F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1
セルゲイ・シロトキンを支援するSMPレーシングの代表ボリス・ローテンベルクは、セルゲイ・シロトキンは彼がウィリアムズにもたらした金額によってF1ドライバーに選ばれたわけではないと主張する。

多くの人々は、ロシア出身セルゲイ・シロトキンがウィリアムズの2018年のF1シートを獲得したのは、同じロシアの億万長者であるボリス・ローテンベルクが代表を務めるSMPグループが提供した2000万ドルの“スポンサーパッケージ”によるものだと考えている。

しかし、ボリス・ローテンベルクは、ウィリアムズはSMPから資金提供を受けていることを認めつつも、セルゲイ・シロトキンがF1シートを獲得したのは、昨年11月のアブダビテストでロバート・クビサとの比較テストで好パフォーマンスを示したからだと述べ、決して“ペイドライバー”ではないと繰り返す。

「彼(シロトキン)はクビサよりも速かった」とボリス・ローテンベルクは Fontanka に語った。

「彼がシートを買ったという人がいるが、それは純粋に嘘だ」

「彼はプログラムに参加して以降、5年間にわたって取り組んできた。財政面が決定的な役割を果たすことはできない」

ボリス・ローテンベルクは、SMPレーシングの財政支援は“クルマの開発を進める”ためのものであり、資金の使用法としては合理的だと主張する。

「当然のことながら、コストがかかる。モータースポーツは安いものではない。私にとって自分が楽しむためのおもちゃではない」

また、ボリス・ローテンベルクは、カナダの億万長者を父に持つランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンとの間にヒエラルキーが存在するとの見方を否定した。

「私はそうは思わない。彼らは1つのチームであるが、コース上ではすべてが自分のためにそこにいるのは明らかなことだ」

最後にボリス・ローテンベルクは、セルゲイ・シロトキンは自身で結果を出さしていかければならないと語った。

「彼には、我々はウィリアムズがクルマを速くする手助けをするためにそこにいるが全てのレースを最後のレースと見なさなければならないと言ってある」

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カテゴリー: F1 / セルゲイ・シロトキン / ウィリアムズ・レーシング