【スーパーフォーミュラ】 最終戦 鈴鹿:8人に逆転タイトルの可能性

2017年10月20日
スーパーフォーミュラ 鈴鹿サーキット
スーパーフォーミュラ最終戦が10月21日(土)と22日(日)の両日、鈴鹿サーキットで開催され、2017年のチャンピオンが決する。

最終戦は、最終戦は例年どおり2レース制で行われ、それぞれのレースでの獲得ポイントは通常の半分となるが、いずれのレースも優勝者には3ポイントのボーナスポイントが加算される。また、予選はQ1の結果がレース1のグリッド、Q3がレース2のトップ8グリッドとなり、両レースのポールポジション獲得者にはそれぞれ1ポイントが加算される。

ブレンドン・ハートレー ヘルメット (2017年)

2017年10月20日
ブレンドン・ハートレー スクーデリア・トロ・ロッソ アメリカグランプリ
ブレンドン・ハートレーの2017年のF1ヘルメット。

F1アメリカGPでトロ・ロッソからF1デビューを果たすブレンドン・ハートレー。2010年にレッドブルのジュニアプログラムから外されたハートレーだが、ポルシェからWECに参戦していた2015年からレッドブルにスポンサードされ、ヘルメットにはレッドブルの“雄牛”のロゴが復活している。

カルロス・サインツ、ルノー移籍でヘルメットのカラーリングを変更

2017年10月20日
カルロス・サインツJr. ルノーF1
カルロス・サインツが、ルノーのドライバーとして挑むF1アメリカGPにむけて新しいヘルメットデザインを公開した。

2018年にルノーへ移籍することが決定していたカルロス・サインツだが、ジョリオン・パーマーがチーム離脱を決断したことで、今シーズン中の早期移籍が実現。F1アメリカGPからルノーのドライバーとしてF1を戦う。

【MotoGP】 第16戦 オーストラリアGP:A.エスパルガロが初日トップ

2017年10月20日
ロードレース世界選手権 オーストリアグランプリ MotoGP
ロードレース世界選手権 MotoGP 第16戦 オーストラリアGPのフリー走行2回目が20日(金)にフィリップアイランドで行われ、アレイシ・エスパルガロ(プリリア・レーシング・チーム・グレシーニ)がトップタイムを記録した。

気温16℃、路面温度31度のドライコンディション。アレイシ・エスパルガロは1分29秒225をマークして初日のトップに立った。2番手には0.005秒差でマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、3番手にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が続いた。

フェルナンド・アロンソ、2018年のマクラーレン残留を正式発表

2017年10月20日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン F1
フェルナンド・アロンソが、2018年のF1シーズンもマクラーレンに残留することが発表された。

フェルナンド・アロンソは、2015年にフェラーリから新生マクラーレン・ホンダに移籍。フェルナンド・アロンソにとっては古巣への復帰となったが、マクラーレンでの第2期となる過去3シーズンは、表彰台に一度も上がることができず、不本意なシーズンとなった。

セバスチャン・ベッテル:2017 F1アメリカグランプリ プレビュー

2017年10月20日
セバスチャン・ベッテル アメリカグランプリ F1 フェラーリ
セバスチャン・ベッテルが、F1アメリカグランプリへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「僕たちにはまだチャンスがあると思っている。そして、僕たちは自分たちの仕事にだけ集中しなければならない。僕たちには素晴らしいクルマがあるし、良いパッケージがある。過去2戦でも勝てたかもしれない。僕たちは勝てなかったけど、勝つチャンスがなかったわけではない」

キミ・ライコネン:2017 F1アメリカグランプリ プレビュー

2017年10月20日
キミ・ライコネン アメリカグランプリ F1 フェラーリ
キミ・ライコネンが、F1アメリカグランプリへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「明日から僕たちは自分たちの競争力のレベルを理解していくことになるだろう。僕たちがここで強くないという理由はないけど、待たなければならない。僕たちは週末の序盤にもっとうまく状況をまとめて、常に戦えるレベルにいる必要がある」

F1アメリカグランプリ:サーキット・オブ・ジ・アメリカズ 解説

2017年10月20日
アメリカグランプリ サーキット・オブ・ジ・アメリカズ 2017年のF1世界選手権
2017年のF1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリが、10月20日(金)~22日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われる。

アメリカグランプリは、長く、さまざまな歴史を持つ大会。1959年のカレンダー登場以来、10のサーキットで開催されてきたが、F1開催を目的に設立されたのはサーキット・オブ・ジ・アメリカズが初めて。

トロ・ロッソ 「ホンダとの契約は大きなチャンス」

2017年10月20日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ホンダとの新しいパートナーシップはF1での野心を達成するための“解放”を与えてくれると述べた。

ホンダは、マクラーレンとのパートナーシップを解消。マクラーレンのためにルノーのカスタマー枠を開けることになったトロ・ロッソは、2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することになった。
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