フェラーリ、F1チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネを更迭との報道
2019年1月7日

昨年、フェラーリはシーズン中盤から失速。カリスマ的なリーダーだったセルジオ・マルキオンネが急死したことをきっかけにマウリツィオ・アリバベーネとマッティア・ビノットとの間に亀裂が生じていると繰り返し報じられた。
ミハエル・シューマッハの容体に口を閉ざす交友関係者
2019年1月7日

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、1月3日(木)に誕生日を迎えたが、2013年のスキー事故で負った脳損傷の程度や容体についての最新情報は完全に秘密にされている。
メルセデス 「ボッタスにはハミルトンを倒せる実力がある」
2019年1月7日

2018年、ルイス・ハミルトンは自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。メルセデスもコンストラクターズ選手権を制して両方の選手権を5連覇し、成功したシーズンとなった。
「F1のハイブリッド開発がテスラの電気自動車を可能にした」
2019年1月7日

F1は、2009年にKERSを導入してハイブリッドパワーを採用。KERS(Kinetic Energy Recovery System)はブレーキングによって発生する熱エネルギーを回生して、加速にそのエネルギーを再利用するシステムだ。
ピエール・ガスリー 「ホンダF1の2018年の妥協策は成果を挙げるはず」
2019年1月7日

昨年、トロロッソでホンダF1との仕事を経験したピエール・ガスリーは、今年、ルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに移籍する。
ジャン・エリック・ベルニュ、F1とフォーミュラEの将来的な統合に期待
2019年1月7日

現在、自動車業界には電気自動車の波が押し寄せており、ヨーロッパ諸国では今後10年間でガソリン車やディーゼル車が廃止になるとも言われている。
バルテリ・ボッタス 「クビサはウィリアムズ復帰の助けになるはず」
2019年1月7日

引退したニコ・ロズベルグの後任として2017年にバルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍して以来、ウィリアムズはかつてのポジションに到達することに苦しんでおり、昨年はわずか7ポイントの獲得でチーム史上最悪となるコンストラクターズ選手権最下位でシーズンを終えた。
ニキ・ラウダ、肺移植手術後にインフルエンザで集中治療室に再入院
2019年1月7日

3度のF1ワールドチャンピオンであり、メルセデスF1の非常勤取締役としてチーム運営の役割を果たしてきたニキ・ラウダ(69歳)は、昨年8月に肺の深刻な疾患を抱えて肺移植の手術を受けた。2ヵ月の入院とリハビリを実施したことで残りのシーズンはF1バドックに姿を見せることはできなかった。
ザウバー、2019年F1マシン『C38』のシェイクダウンを2月14日に実施
2019年1月7日

報道によると、ザウバーは100kmの走行が許されている“フィルミングデー”を利用してフィオラノでC38のシェイクダウンを実施。全チームで最初に2019年F1マシンをコース上で走らせるチームになるという。