フェルナンド・アロンソ 「解決しなければならないバランス問題がある」
2022年4月9日

「フリープラクティス1で少し遅れをとったマイナーな問題がいくつかあったけど、それでも僕たちにとってかなりノーマルの日を過ごすことができた」とフェルナンド・アロンソはコメント。
アルファタウリF1 「全体的なパフォーマンスは期待通り」
2022年4月9日

3年ぶりに戻ってきたアルバート・パーク・サーキットは、路面の再舗装やレイアウト変更など、新世代F1マシンと18インチタイヤの新しいコンパンドと合わせて学習しなければならないことがたくさんある。
ルイス・ハミルトン 「良いラップができたと思っても1秒以上遅い」
2022年4月8日

メルセデスF1は、プレシーズンテストから悩まされているポーパシング(ポーポイズ現象)問題を解決することができておらず、その作業に追われて、W13の本来の実力を見極めることすらできていない。
シャルル・ルクレール 「レッドブルF1はラップをまとめられなかった」
2022年4月8日

シャルル・ルクレールは、マックス・フェルスタッペンに0.25秒差をつけてFP2でトップタイムをマークしたが、フェルスタッペンがトラフィックに遭遇し、フライングラップでタイヤを六佐瀬、摩耗したソフトタイヤでファステストラップを記録している。
セバスチャン・ベッテル、スクーターでコースを走行して戻り罰金67万円
2022年4月8日

セバスチャン・ベッテルは、FP1の40分が経過した頃、マシンから白煙を上げてコース脇にストップ。消火器を片手に車の消火活動を行ったベッテルだったが、セッションはそれで終了した。
セルジオ・ペレス 「コンマ数秒を見つけられれば状況は好転するはず」
2022年4月8日

FP1ではチームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る3番手タイムを記録したセルジオ・ペレスだが、FP2に向けた変更に機能しなかったものがあり、今夜はそこを分析していく必要があると語る。
角田裕毅 「早い段階からペースが良く一日の流れには満足」
2022年4月8日

角田裕毅にとってアルバート・パーク・サーキットで走行するのは初めてだが、FP1では11番手タイム、FP2では12番手タイムをマーク。初体験のサーキットは「本当に楽しかった」と語った。
ピエール・ガスリー 「今週末はアルピーヌF1の特にアロンソが強そう」
2022年4月8日

FP1を14番手で終えていたピエール・ガスリーは、FP2で9番手までタイムアップ。ミッドフィールドのライバルであるアルピーヌF1チームは2台がガスリーより上位におり、特にフェルナンド・アロンソは強そうに見えると語った。
セバスチャン・ベッテル 「マーシャルからスクーターで戻る許可を得ていた」
2022年4月8日

セバスチャン・ベッテルは、FP1セッションの残り20分のところでパワーユニットの問題でコース上にストップ。自ら消火器を手にして車の消火にあたった。