MotoGP 第8戦 ドイツGP:ヨハン・ザルコが今季初ポールポジション獲得
2021年6月20日
2021年 MotoGP 第8戦ドイツGPの公式予選が6月19日(土)にザクセンリンクで行われ、ヨハン・ザルコ(Pramac Racing)がポールポジションを獲得した。
気温33度、路面温度48度のドライコンディションの中、フリー走行総合3番手のヨハン・ザルコが8ラップ目の4コーナーで今季6度目の転倒を喫したが、7ラップ目に週末2度目、今季7度目のトップタイムをマーク。昨年8月の第3戦チェコGP以来19戦ぶり6度目、キャリア通算25度目のポールポジションを奪取した。
気温33度、路面温度48度のドライコンディションの中、フリー走行総合3番手のヨハン・ザルコが8ラップ目の4コーナーで今季6度目の転倒を喫したが、7ラップ目に週末2度目、今季7度目のトップタイムをマーク。昨年8月の第3戦チェコGP以来19戦ぶり6度目、キャリア通算25度目のポールポジションを奪取した。
アントニオ・ジョビナッツィ 「ほぼ目標達成。ポイント獲得の自信がある」
2021年6月20日
アルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィは、2021年 F1フランスGPの予選を13番手で終えた。
「今日の結果に満足することができる。僕たちの目標は11番手で、トップ10に近づいけど入らいないというものだった。ソフトタイヤはレースに適したコンパウンドではないとわかっていたからね。ほぼこの目標を達成できたし、前のマシンにとても近づいていた」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
「今日の結果に満足することができる。僕たちの目標は11番手で、トップ10に近づいけど入らいないというものだった。ソフトタイヤはレースに適したコンパウンドではないとわかっていたからね。ほぼこの目標を達成できたし、前のマシンにとても近づいていた」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
セルジオ・ペレス 「目標は1-2フィニッシュという結果を持ち帰ること」
2021年6月20日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年 F1フランスGPの予選を4番手で終えた。
「今日はマックスとともにフロントロー独占を狙えたはずなので、Q3のアタックでミスをしてしまい、タイムをやや失ったという点で、理想的な予選にはならなかった」とセルジオ・ペレスは語った。
「今日はマックスとともにフロントロー独占を狙えたはずなので、Q3のアタックでミスをしてしまい、タイムをやや失ったという点で、理想的な予選にはならなかった」とセルジオ・ペレスは語った。
マックス・フェルスタッペン 「チームに勢いをつけるポールポジション」
2021年6月20日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年 F1フランスGPの予選でポールポジションを獲得した。
予選Q3の1度目のアタックで、マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.4秒差をつけてトップに立つと、最終となった2度目のアタックでもその差を維持してさらにタイムアップ。開幕戦バーレーンGP以来のPP獲得を果たした。
予選Q3の1度目のアタックで、マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.4秒差をつけてトップに立つと、最終となった2度目のアタックでもその差を維持してさらにタイムアップ。開幕戦バーレーンGP以来のPP獲得を果たした。
角田裕毅 「縁石に乗りすぎてスピンを喫した。チームに申し訳ない」
2021年6月20日
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPの予選でクラッシュを喫し、タイムを記録することができなかった。
角田裕毅は、予選Q1の最初のアタックのターン1でリアを失い、後方からバリアに接触してストップ。これによって赤旗中断となった。接触自体は軽く、角田裕毅はピットへ戻ろうとしたものの、ギアが入らなかったために再始動ができず、タイムを記録できないまま最下位で予選を終えることとなった。
角田裕毅は、予選Q1の最初のアタックのターン1でリアを失い、後方からバリアに接触してストップ。これによって赤旗中断となった。接触自体は軽く、角田裕毅はピットへ戻ろうとしたものの、ギアが入らなかったために再始動ができず、タイムを記録できないまま最下位で予選を終えることとなった。
ホンダF1、通算82回目のポール「大切なのは明日のレース結果」
2021年6月20日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPの予選を振り返った。
ポールリカール・サーキットで開催中のフランスGPは、6月19日(土)に予選が行われ、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。ホンダF1エンジン/パワーユニットにとって、開幕戦バーレーンGP以来、通算82回目のポールポジションとなった。
ポールリカール・サーキットで開催中のフランスGPは、6月19日(土)に予選が行われ、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。ホンダF1エンジン/パワーユニットにとって、開幕戦バーレーンGP以来、通算82回目のポールポジションとなった。
ジョージ・ラッセル 「ミディアムにはまだコンマ数秒残っていた」
2021年6月20日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年 F1フランスGPの予選を14番手で終えた。
「良いセッションだったけど、赤旗とトラフィックに対処しなければならず、ちょっとまとまりがなかった。Q2のラップは思ったほど良くなかった。ミディアムタイヤで最初のリアルなラップだったし、慣れるのに少し時間がかかってしまったので、正直、まだコンマ数秒は残っていたと思う」とジョージ・ラッセルはコメント。
「良いセッションだったけど、赤旗とトラフィックに対処しなければならず、ちょっとまとまりがなかった。Q2のラップは思ったほど良くなかった。ミディアムタイヤで最初のリアルなラップだったし、慣れるのに少し時間がかかってしまったので、正直、まだコンマ数秒は残っていたと思う」とジョージ・ラッセルはコメント。
ランス・ストロール、タイム抹消に2度の赤旗の不運 「ペースはあった」
2021年6月20日
アストンマーティンF1のランス・ストロールは、2021年 F1フランスGPの予選で2度の赤旗とタイム抹消もあり、タイムを記録することができなかった。
「こういうこともある。赤旗がいつ出るかは予測できないし、Q1で2回も出たのはとても不運だった。タイムの抹消もあったけど、あのラップはマシンに良いペースがあることを示していた」とランス・ストロールはコメント。
「こういうこともある。赤旗がいつ出るかは予測できないし、Q1で2回も出たのはとても不運だった。タイムの抹消もあったけど、あのラップはマシンに良いペースがあることを示していた」とランス・ストロールはコメント。
ニコラス・ラティフィ 「赤旗に中断させられたイライラするセッション」
2021年6月20日
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2021年 F1フランスGPの予選を16番手で終えた。
「僕にとって非常に中断させられたセッションだった。残念ながら、最初のタイヤは1回目の赤旗にとって無駄になったし、2回目の赤旗によって1回のフライングラップしかできなかった」とニコラス・ラティスはコメント。
「僕にとって非常に中断させられたセッションだった。残念ながら、最初のタイヤは1回目の赤旗にとって無駄になったし、2回目の赤旗によって1回のフライングラップしかできなかった」とニコラス・ラティスはコメント。