ルイス・ハミルトン、2022年はイエローカラーのヘルメットが復活

2022年3月18日
ルイス・ハミルトン、2022年はイエローカラーのヘルメットが復活 / メルセデスF1
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2022年のヘルメットでイエローのカラーリングを復活させた。

デビュー当時はアイドルであるアイルトン・セナをモチーフにしたイエローのヘルメットを着用していたルイス・ハミルトンだが、2014年からホワイト、2020年からはブラックをベースとしたヘルメットに変更していた。

メルセデスF1代表 「W13には解放できるポテンシャルがまだある」

2022年3月18日
メルセデスF1代表 「W13には解放できるポテンシャルがまだある」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2022年F1マシン『W13』にはロックを解除できるポテンシャルがたくさんあると語り、バーレーンでのレースで勝負できると感がている。

メルセデスは、ライバルであるレッドブル・レーシングとスクーデリア・フェラーリのパフォーマンスに挑戦できないように見えたチームとしてプレシーズンテストを終えた。

2022年 F1バーレーンGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

2022年3月18日
2022年 F1バーレーンGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説
2022年 第1戦 F1バーレーンGPがバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2022年バーレーンGPのタイヤについて解説した。

ピレリは、2022年シーズン開幕戦のバーレーングランプリに新しい18インチタイヤシリーズで最も硬いC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)という3つのコンパウンドを選択した。このノミネートは、昨年のレースで行われた選択よりも一段階硬くないものとなっている。新しい18インチタイヤは、コンパウンドの点でも、前の13インチのタイヤとは完全に異なっている。

【速報】 F1バーレーンGP FP1 結果:ピエール・ガスリーがトップ

2022年3月18日
【速報】 F1バーレーンGP FP1 結果:ピエール・ガスリーがトップ。角田裕毅9番手
F1バーレーンGP FP1の結果速報。2022年 F1世界選手権 第1戦 バーレーンGPのフリー走行1回目が行われ、ピエール・ガスリー(スクデリア・アルファタウリ)がトップタイムを記録した。

レッドブル(ホンダ)エンジン勢は全4台がトップ10入り。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が5番手、角田裕毅(アルファタウリ)が9番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)は10番手で最初のセッションを終えた。

ピエール・ガスリー、ウクライナを支援する反戦ヘルメット

2022年3月18日
ピエール・ガスリー、ウクライナを支援する反戦ヘルメット / F1バーレーンGP
スクーデリア・フェラーリのピエール・ガスリーは、2022年F1世界選手権の開幕戦バーレーングランプリでウクライナを支援する反戦ヘルメットを着用する。

2月24日でウクライナで戦争が始まった以来、3月17日の時点での民間人犠牲者は2300人を超えたとウクライナ当局は発表。ロシア軍も7000人を超える死者が出ていると報じられている。

F1バーレーンGP:2022年の新世代F1マシンでも3か所のDRSゾーンを継続

2022年3月18日
F1バーレーンGP:2022年の新世代F1マシンでも3か所のDRSゾーンを継続
新世代F1マシンで初めて競われる2022年のF1世界選手権の開幕戦バーレーングランプリでは、昨年までと同様に3か所のDRSゾーンが設置される。

ここ数年、バーレーン・インターナショナル・サーキットでは、スタート/フィニッシュストレート、ターン3とターン4の間、およびターン10とターン11の間の3か所にDRSゾーンが設置されていたが、2022年シーズンもそれが継続される。

2022年 F1バーレーンGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

2022年3月18日
2022年 F1バーレーンGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信
2022年 F1世界選手権 第1戦 F1バーレーンGP フリー走行1回目の速報ツイートとTwirch配信。

F1の新たな時代がいよいよ幕を開ける。グラウンドエフェクトカーへと変貌を遂げた新世代F1マシンによる新たな戦いの火ぶたが切って落とされる。プレシーズンテストの結果から各チームの実力を測ることは不可能。それは1回目のフリープラクティスでも変わらないかもしれない。

ピエール・ガスリー 「経験を積んだ角田裕毅と多くのポイントを獲りたい」

2022年3月18日
ピエール・ガスリー 「経験を積んだ角田裕毅と多くのポイントを獲りたい」 / スクーデリア・アルファタウリ F1バーレーンGP プレビュー
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーが、2022年のF1世界選手権の開幕戦バーレーングランプリへの意気込みを語った。

昨年は自身初めて100ポイントを超えるポイントを獲得してドライバーズランキング9位でシーズンを終えたピエール・ガスリー。2022年F1マシンの実力は未知数だが、経験を積んだ2年目の角田裕毅とのコンビでチームに多くのポイントをもたらしたいと語る。

F1バーレーンGP:トラックリミットを単純化「白線がトラックの端」

2022年3月18日
F1バーレーンGP:トラックリミットを単純化「白線がトラックの端」
F1のチーフスチュワードとしての任務をエドゥアルド・フレイタスと分担するFIAレースディレクターのニールス・ウィティヒは、今週末のバーレーングランプリにむけてトラックリミットのポリシングに関して率直なアプローチをとっている。

最近、F1のトラックリミットは、レース週末に先立って競技者に宛てた複雑に入り組んだ文書によって常に定義されていたが、シーズンを通して境界が定期的に論争の的になっている問題だった。
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