レッドブルF1育成の岩佐歩夢、ペースが上がらず16位 / FIA-F2 第13戦

2022年9月11日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、ペースが上がらず16位 / FIA-F2 第13戦 スプリントレース
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA F2選手権 FIA F2選手権第13戦のスプリントレースを16位で終えた。

FIA F2選手権第13戦のスプリントレースが、イタリアのモンツァで行われました。9月9日(金)に行われた予選で、ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢は、最終アタックでトップタイムを狙ってプッシュしたが、最終コーナーでコースアウトし7番手で予選を終えた。

レッドブルF1 「2026年にホンダがハイブリッド側に関与する余地はある」

2022年9月11日
レッドブルF1 「2026年にホンダがハイブリッド側に関与する余地はある」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ホンダがF1へのリンクを維持することを決定した場合、2026年のレッドブル・パワートレインズのプロジェクトに技術的支援を提供する可能性を示唆している。

ポルシェは9月9日(金)にレッドブルとのパートナーシップに関する交渉が決裂したことを発表。レッドブルは他の潜在的なパートナーシップを自由に追求できるようになった。

シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンを倒すためにかなりリスクを冒した」

2022年9月11日
シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンを倒すためにかなりリスクを冒した」 / フェラーリ F1イタリアGP 予選
シャルル・ルクレールは、2022年F1イタリアGPの予選でマックス・フェルスタッペンを倒してポールポジションを獲得するためにレズモの2つのコーナーでかなりのリスクを冒さなければならなかったと語った。

2台のフェラーリはランド・ノリスによって分断されたため、シャルル・ルクレールは、最後のQ3アタック中にチームメイトのカルロス・サインツJr.からトウを受けることができなかった。

フェルスタッペン 「レース重視のマシンでかなり迫れたのはポジティブ」

2022年9月11日
マックス・フェルスタッペン 「レース重視のマシンでかなり迫れたのはポジティブ」 / レッドブルF1 イタリアGP 予選
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1イタリアGPの予選を2番手で終了。自分のエンジン交換と他車のペナルティにより、決勝は4番グリッドからスタートする。

マックス・フェルスタッペンは、5基目のICE(内燃エンジン)投入で5グリッド降格が決定していたため、予選のミッションはペナルティの影響の最小化だった。最終的にフェルスタッペンは、シャルル・ルクレールに次ぐ2番手のタイムをマークした。

ニック・デ・フリース 「F1 TVのプレ予選ショーの出演準備中だった」

2022年9月11日
ニック・デ・フリース 「F1 TVのプレ予選ショーの出演準備中だった」 急転直下のF1デビュー劇
ニック・デ・フリースは、2022年F1イタリアGPで虫垂炎にかかったアレクサンダー・アルボンの代役としてウィリアムズから急遽F1デビュー。モンツァでの土壇場での招集劇を語った。

アストンマーティンのセバスチャン ベッテルの代わって金曜日のFP1に参加していたニック・デ・フリースは、F1 TV放送の仕事で一日を始める予定だった。しかし、アレクサンダー・アルボンが虫垂炎で欠場することが決定し、事態は急変。ジェットコースターのような一日を過ごすことになった。

【動画】 2022年 F1イタリアGP 予選 ハイライト

2022年9月11日
【動画】 2022年 F1イタリアGP 予選 ハイライト
2022年 F1 イタリアGP 予選のハイライト動画。9月10日(土)にモンツァ・サーキットで2022年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリの予選セッションが行われた。

ポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール。ティフォシが集結するフェラーリの聖地モンツァでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を1.145秒差で破り、今シーズン8回目、通算17回目のポールポジションを獲得した。

角田裕毅 「レースにペースを重視したけど予選ペースも強力だった」

2022年9月11日
角田裕毅 「レースにペースを重視したけど予選ペースも強力だった」 / アルファタウリF1 イタリアGP 予選
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1イタリアGPの予選を15番手で終了。決勝は最後尾20番グリッドからスタートする。

PU交換ペナルティにより、Back-of-gridペナルティを受ける3人のうちの1人だった角田裕毅。予選Q1では8番手タイムをマーク。Q2ではチームメイトのピエール・ガスリーをトウで引っ張る準備をしていたが、その必要はなく、コースに出ることなくセッションを終えた。

WEC 富士6時間 予選:小林可夢偉が富士でのハイパーカー初ポール獲得!

2022年9月11日
WEC 富士6時間 予選:小林可夢偉が富士でのハイパーカー初ポール獲得!
2022年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦富士6時間の予選が行われ、今回初めて富士を走るTOYOTA GAZOO Racing(トヨタ)のハイパーカー、GR010 HYBRID 7号車を駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得。ブレンドン・ハートレーの8号車も僅差の2番手で続き、トヨタは「ホーム」富士での凱旋レースを最前列グリッドに並んでスタートすることとなった。

3年ぶりのWEC開催となった富士スピードウェイに集結した多くの母国ファンの見守る中で行われた予選で、トヨタは今季2度目、富士では4度目となるポールポジションを獲得した。

2022年 F1イタリアGP:暫定スターティンググリッド(予選終了時点)

2022年9月11日
2022年 F1イタリアGP:暫定スターティンググリッド(予選終了時点)
2022年F1イタリアGPのスターティンググリッドは、9名のグリッド降格ペナルティによって予選結果とは大きく異なる並びとなる。

予選ではペナルティを受けないシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)がポールポジションを獲得。わかりやすく最速のドライバーが先頭に並ぶ。
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