2023年 F1日本GP 決勝:ドライバーコメント(トップ10)

2023年9月26日
2023年 F1日本GP 決勝:ドライバーコメント(トップ10)
2023年F1第17戦日本GPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、オープニングラップでマクラーレン勢を抑えると独走。後続に約20秒差をつけて2年連続のポール・トゥ・ウィン。レッドブル・レーシングがエンジンサプライヤーのホンダのホームコースである鈴鹿サーキットでコンストラクターズチャンピオンを獲得した。

セバスチャン・ベッテル、2024年WECに元F1ドライバー組でレース復帰の噂

2023年9月26日
セバスチャン・ベッテル、2024年WECに元F1ドライバー組でレース復帰の噂
4度のF1チャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2024年にフルタイムレースに復帰することを検討しているようだ。

ベッテルは2024年のFIA世界耐久選手権(WEC)のシートを獲得して復帰する可能性があり、かつてのF1ライバルであるジェンソン・バトンとロバート・クビサとマシンをシェアすることになるかもしれない。

角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース

2025年11月4日
角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、2026年シーズンのドライバーラインナップについて「最終決定は今季最終戦アブダビGPの前に行う」と明言した。これにより、角田裕毅の去就をめぐる不透明な状況にも、シーズン終了前に一定の結論が出る見通しとなった。

今季ここまでチームは決定を先送りしており、その背景にはレーシングブルズのルーキー、アイザック・ハジャーの急成長がある。

メルセデスF1、日本GPでのルイス・ハミルトンへのチームオーダーを説明

2023年9月26日
メルセデスF1、日本GPでのルイス・ハミルトンへのチームオーダーを説明
メルセデスF1チームのトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、日本GPでルイス・ハミルトンがジョージ・ラッセルにDRSを供給したのは、ハミルトンを助けるためだったと語った。

ハミルトンは最後のピットストップでカルロス・サインツの前に出て、1回しかピットに入っていなかったラッセルに急接近した。

セルジオ・ペレス、F1日本GPは「とにかく悲惨な週末だった」

2023年9月26日
セルジオ・ペレス、F1日本GPは「とにかく悲惨な週末だった」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、数々の事件に巻き込まれ、リタイアに終わった「悲惨」なF1日本グランプリを耐え抜いた。

レッドブルは鈴鹿サーキットで6回目のコンストラクターズチャンピオンシップを獲得したものの、チームはマックス・フェルスタッペンに望みを託すことしかできなかった。

2023年 F1ポイントランキング (第17戦日本GP終了時点)

2023年9月26日
2023年 F1ポイントランキング (第17戦日本GP終了時点)
2023年F1第17戦日本GPが終了。レッドブル・レーシングがコンストラクターズチャンピオン2連覇を達成した。

鈴鹿サーキットの決勝には10万人を超える観客が来場。ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンが独走状態で2年連続となるポール・トゥ・ウィンで優勝。レッドブルが今季15勝目を挙げ、6レースを残して通算6回目となるコンストラクターズチャンピオンを獲得した。

フランツ・トスト 「ホンダがF1で勝てるエンジンを作れると信じていた」

2023年9月25日
フランツ・トスト 「ホンダがF1で勝てるエンジンを作れると信じていた」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、ホンダとの協力関係について語った。

今シーズン限りチーム代表を引退するフランツ・トストは、2017年にマクラーレンに契約を解消され、撤退も考えていたホンダをF1に繋ぎとめることにおいて重要な役割を果たした。

F1日本GP、鈴鹿サーキットからPR用のぼりが無断で持ち去られる

2023年9月25日
F1日本GP、鈴鹿サーキットからPR用のぼりが無断で持ち去られる
2023年F1日本GPで鈴鹿サーキットの会場や周辺に立てられていた“のぼり”の一部が複数人によって無断で持ち去られていたことが分かった。鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドが明らかにした。

鈴鹿サーキットの広報担当者によると、F1日本GPの開催に合わせてF1ドライバー21人の写真が印刷された2パターンのぼりが42種類、計600本を用意、9月22日~24日までの3日間、鈴鹿サーキットとその周辺に立てていたという。

レッドブルF1代表 「イチバン・オラクル・レッドブル・レーシング」

2023年9月25日
レッドブルF1代表 「イチバン・オラクル・レッドブル・レーシング」
レッドブル・レーシングは、2023年F1第17戦日本GPで通算6回目となるコンストラクターズチャンピオンを獲得。チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、メンバーを称賛した。

日曜日、鈴鹿サーキットでマックス・フェルスタッペンが優勝し、レッドブル・レーシングがコンストラクターズチャンピオン2連覇を達成。今季、16戦中15戦をあげる驚異的な強さで6レースを残して通算6回目のタイトルを手にした。

2023年 F1日本GP 決勝:ドライバーコメント(11位以降)

2023年9月25日
2023年 F1日本GP 決勝:ドライバーコメント(11位以降)
2023年F1第17戦日本GPの予選で11位以降だったドライバーのコメント。

スタートから複数台のクラッシュがあり、最終的に5台がリタイアした鈴鹿サーキットのレース。角田裕毅に母国でのポイント獲得の期待がかかったが、アルファタウリはタイヤに苦戦して競争力に欠け、チームメイトのリアム・ローソンとともに周回遅れのポイント圏外でレースを終えた。
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