メルセデスF1 2024年シーズンに向けてブレーキ問題に取り組む

2023年12月3日
メルセデスF1 2024年シーズンに向けてブレーキ問題に取り組む
メルセデスF1は、ルイス・ハミルトンがシーズン終盤のアブダビGPでリタイアしそうになったブレーキの問題を、2024年のF1キャンペーンに向けて修正しようとしている。

ハミルトンとメルセデスは、コンストラクターズ選手権2位がかかっていたこともあり、ハードタイヤでの最終スティントを通して問題の対処を余儀なくされた。

2023年F1マシン シーズン中のスピードアップはFIAの想定以下

2023年12月3日
2023年F1マシン シーズン中のスピードアップはFIAの想定以下
FIA(国際自動車連盟)は、2023年シーズンの終わりまでにF1フィールドが速くならなかったことに驚いている。

2022年に導入された新しいレギュレーションによってフィールドがリセットされ、チーム間の開発競争が始まり、急速にパフォーマンスの向上が見出されるようになった。

角田裕毅 ブラバム ホンダ BT16で先導走行

2023年12月3日
角田裕毅 ブラバム ホンダ BT16で先導走行 / ホンダ・レーシング サンクスデー
角田裕毅は、ホンダ・レーシング サンクスデー2023で1965年のF3車両『ブラバム ホンダ BT16』で先導走行を行った。

佐藤琢磨と岩佐歩夢が、ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿に2024年度より導入される新型教習用フォーミュラカー「HRS-F24」によるデモンストレーション走行を実施。アルファタウリのF1ドライバーである角田裕毅が、ブラバム ホンダ BT16に乗り込んで2台を先導した。

野尻智紀 「スーパーフォーミュラはF1へのステップとして有効」

2023年12月3日
野尻智紀 レッドブルRB16BでF1マシン初走行 「すごい興奮しました」
野尻智紀は、ホンダ・レーシング サンクスデー2023でレッドブルの2021年のF1マシン『RB16B』でデモ走行を実施。スーパーフォーミュラが「F1へのステップとして有効」であることを身をもって感じたと語った。

野尻智紀は、2021年と2022年のスーパーフォーミュラでタイトルを2連覇した功績により、マックス・フェルスタッペンが2021年にF1ドライバーズタイトルに導いたマシン『RB16B』をドライブする機会を与えられた。

ウィリアムズF1がローガン・サージェントの続投を決断した要因

2023年12月3日
ウィリアムズF1がローガン・サージェントの続投を決断した要因
ウィリアムズ・レーシングがアレックス・アルボンとともにローガン・サージェントと2シーズン目の契約を結んだ。Formula1.comの特派員ローレンス・バレットが、イギリスチームがアメリカ人ドライバーを起用した理由を考察した。

2023年イタリアGP後、1ポイントも獲得できていなかったサージェントはプレッシャーにさらされていた。チームメイトのアルボンはその段階で21ポイントを獲得し、単独でウィリアムズをコンストラクターズチャンピオンシップで7位に入れた。

岩佐歩夢 スーパーフォーミュラ車両『SF23』でデモ走行

2023年12月3日
岩佐歩夢 スーパーフォーミュラ車両『SF23』でデモ走行
岩佐歩夢が、ホンダ・レーシング サンクスデー2023年でスーパーフォーミュラ車両『SF23』でデモ走行を実施した。

岩佐歩夢は、2024年にスーパーフォーミュラに参戦することが決定。所属チームはTEAM MUGENで、スーパーフォーミュラで2021年、2022年と2年連続でチャンピオンを獲得している野尻智紀がチームメイトとなる。

レッドブル 2024年F1エントリーフィーは15億円超 総額の約3分の1に相当

2023年12月3日
レッドブル 2024年F1エントリーフィーは15億円超 総額の約3分の1に相当
レッドブル・レーシングは、2024年のF1世界選手権に参戦するために1063万ドル(約15億6000万円)のエントリーフィーを支払う。これはFIA(国際自動車連盟)が徴収する3,400万ドル(約50億円)以上のエントリー料のほぼ3分の1を負担することになる。

来季のチャンピオンシップのエントリーは12月10日までに提出する必要があり、2023年のコンストラクターの成績に基づいた加重料金が含まれる。

【ライブ配信】 ホンダ・レーシング サンクスデー2023

2023年12月3日
【ライブ配信】 ホンダ・レーシング サンクスデー2023
ホンダは、2023年12月3日(日)に栃木県のモビリティリゾートもてぎにて「Honda Racing THANKS DAY(ホンダ・レーシング サンクスデー) 2023」を開催する。ファン好評を博しているこのイベントは今年で15回目を数える。当日は8時から注目のプログラムをYouTubeでライブ配信する。

ホンダは創業期からレースとともに育ち、レースを通じて人と技術を磨いてきた会社。そして、夢を描き、勝利にこだわるというレーシングスピリットをもって今シーズンも二輪・四輪ともに多様なカテゴリーのレースに参戦している。

フェルナンド・アロンソ 「アストンマーティンF1は5位以上に値した」

2023年12月3日
フェルナンド・アロンソ 「アストンマーティンF1は5位以上に値した」
フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンは2023年のF1コンストラクターズ選手権で5位以上に値すると感じている。

マクラーレンはアブダビGPでコンストラクターズ選手権4位を獲得したが、アロンソはランド・ノリスとオスカー・ピアストリに次ぐ7位にとどまった。
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