F1:2010年は交代要員に限りシーズン中のテストを許可
2009年9月9日

ドイツの“Auto Motor und Sport”によれば、2010年シーズン中にチームがレースドライバーの変更を望む場合、交代要員は1日テストをすることが可能になるという。
今年に例えれば、ミハエル・シューマッハ、ルカ・バドエル、ヴィタントニオ・リウッツィ、ハイメ・アルグエルスアリ、ロマン・グロージャンが対象となる。
F1日本GP前夜祭に堂本光一さんが登場
2009年9月9日

「“ただいま日本グランプリ”スペシャルファンミーティング」は、10月3日土曜日の夜にグランドスタンドで開催。
特別ゲストとして堂本光一さんを迎え、解説付きの予選のダイジェスト放送、モータースポーツジャーナリストによる日本グランプリ仕様F1マシンの解説など、決勝前夜にふさわしい様々なイベントを開催される。
モンツァ・サーキット、シケインにより高い縁石を設置
2009年9月8日

マシンが、バリエンテとレティフイーロのシケインをカットすることは、FIAとドライバーは解決策を見つけるために努力してきたにも関わらず、何年にもわたって問題となっていた。
今年、FIAはドライバーがシケインをカットすることを思いとどまらせるために1コーナーと2コーナーのエイペックスに高さのある縁石を設置するという計画を承認した。
F1アブダビGP、タイトルスポンサーを発表
2009年9月8日

アブダビ国立銀行(National Bank of Abu Dhabi)が、オフィシャルバンクとして数百万ドルのスポンサーシップだけでなく、公式銀行としてレースを支援することに合意。レース自体のタイトルスポンサーはエティハド航空となるという。
鈴鹿サーキット、F1日本GP開催記念キャンペーン実施
2009年9月4日

サポーターになると、日本グランプリ開催期間中、GPスクエアに「ただいま鈴鹿。おかえり日本グランプリ。」のメッセージと名前を掲載した看板を設置するとともに、F1公式プログラムにも名前が掲載され、5,807個限定の特製記念ピンズがプレゼントされる。
マレーシア政府、ロータスと2010年F1参戦を目指す
2009年9月4日

BMWがF1撤退を発表し、新コンコルド協定の締結までにチームの買い手を見つかけられなかったことで、2010年のグリッドのひとつが空席となっている。
現在BMWザウバーのスポンサーしている石油会社のペトロナスがチームを買収するとの憶測もあるが、ペトロナスは、マレーシア政府が支援しロータスの名で参戦を目指す新チームを支援することに興味を持っているとされている。
F1韓国GP F1プロジェクトの資金を調達
2009年9月2日

プロモーターであるKorea Auto Valley Operation (KAVO)は、サーキット建設と運営にかかる合計1億5,900万ドルのコストうち46%の融資が契約に至ったと語る。
「契約によって、我々は韓国初のF1レースの準備を進めるための十分な資金を確保した」とKAVOは声明を発表。
1周目のクラッシュにペナルティはなし (F1ベルギーGP)
2009年8月31日

スチュワードは、レース後にレ・コームのコーナーで発生したふたつのアクシデントを審議した。このクラッシュにはジェンソン・バトンとロマン・グロージャン、ルイス・ハミルトンとハイメ・アルグエルスアリが関わっており、全員がリタイヤしていた。
バトンは「ロマンがブレーキを遅らせて僕の後輪にぶつかった」と主張したが、グロージャンは「バトンにコースアウトさせられた」と報告した。
2010年 F1カレンダー 暫定発表
2009年8月30日

2010年のF1カレンダーは、10月に正式発表される予定だが、FOMはそれに先立ち、最新版を配布した。
2010年のF1グランプリは18戦に戻り、最終戦のアブダビGPは今年より1週間遅い開催となる。