アルファタウリF1のデ・フリース 「マグヌッセンとのバトルまでは良かった」
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17番手からスタートしたデ・フリースは、ポイント獲得を目指して13番手まで順位を上げていた35周目、ケビン・マグヌッセン(ハース)とのバトルで強引にインをついてロックアップ。ターンインできなかったマグヌッセンとともにエスケープに出ることになり、リバースでコースに復帰するまで大きくタイムロス。
最終的に完走中最下位となる18位でレースを終えた。
「ケビンとのバトルまでは、うまくレースを進められていた」とデ・フリースは語った。
「バトルでお互いヒートアップし、グリップが低い中ブレーキングポイントをミスしてしまい、僕はロックアップし真っ直ぐそのままコースアウトしてしまった」
「これまでのレースウイークに比べて速さを感じなかったので、その理由と改善方法を調べる必要がある」
「レースを通してDRSの列になってしまい、ポジションをキープすることしかできなかった。ポイント獲得はハードルが高い目標だったけど、予選のポジションがよければもっといい結果だったはずなので残念だ」
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カテゴリー: F1 / ニック・デ・フリース / F1カナダGP / スクーデリア・アルファタウリ