フォーミュラE 日産自動車
日産自動車は10月17日、スペイン・バレンシアで開催中のABB FIAフォーミュラE選手権2日目の公式プレシーズンテストにおいて、今季がデビューイヤーとなる日産e.damsチームのセバスチャン・ブエミが順調に周回を重ね、午後のセッションでは3番手のタイムを記録したと発表した。

セバスチャン・ブエミは午後の最終セッションで、同セッションの最速タイムからわずか0.131秒差となる1分17秒473のタイムをマーク。この日のテスト全体では4番手となるタイムを記録した。

セバスチャン・ブエミはフォーミュラE選手権のシーズン2でシリーズチャンピオンを獲得しており、最多勝利数、最多ポールポジション回数、最多ファステストラップ記録など、シリーズで多くのレコードを保持している。また、e.damsチームも3度のチームチャンピオンを獲得している。日産e.damsチームは19日の金曜日に最後のテストを終え、プレシーズンテストを締めくくる予定。

日本の自動車メーカーとして初めてフォーミュラE選手権へ参戦する日産は、電気自動車「日産リーフ」を2010年の発売以降、世界で36万5,000台以上を販売している。そして、日産にとってフォーミュラE選手権は、クルマがエネルギーをどのように使い、どのように走るのか、そして社会とどのようにつながっていくのかということを再定義し、日産車をより魅力的なクルマにするアプローチ『ニッサン インテリジェント モビリティ』の優れたパフォーマンスを示す絶好の舞台となる。

セバスチャン・ブエミ
「今日はチームにとって非常にポジティブな1日になりました。データ収集に集中したので、明日には多くの分析が可能となります。金曜日の最終テスト日に向けて良い準備ができたと思います。周回を重ねるごとに新しいマシンから多くのことを学べていますし、私たちは正しい方向に進んでいます」

マイケル・カルカモ (日産グローバル・モータースポーツ・ディレクター)
「ブエミとチームのメンバーは素晴らしい仕事をしてくれました。全員が今日の成果に満足しています。ランチを終えた午後のセッションで、23号車がタイムシートの最上位に位置しているのを見たときは素晴らしい気持ちになりました。ライバルたちの進捗を確認しながら、テスト項目をこなすという目的も達しました。明日はマシンにとっては休息日になりますが、エンジニアとメカニックにとっては得られた知見をすべて反映して金曜日に臨むために、忙しい1日になるでしょう」

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カテゴリー: フォーミュラE | 日産