ニキータ・マゼピンの2021年06月のF1情報を一覧表示します。

ハースF1代表、ニキータ・マゼピンに“マゼスピン”をプレゼント

2021年6月27日
ハースF1代表、ニキータ・マゼピンに“マゼスピン”をプレゼント
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ニキータ・マゼピンに悪名高いニックネームである“マゼスピン”と名付けた駒をプレゼントした。

今年、ハースF1でデビューを果たしたニキータ・マゼピンは、スピンが多きことから“マゼスピン(Mazespin)”と揶揄されている。「マゼピンが最後にスピンしたのはいつか?」を追跡するソーシャルメディアアカウントとウェブサイトも制作されている。

ミック・シューマッハ、2戦連続でニキータ・マゼピンの走りに激怒

2021年6月22日
ミック・シューマッハ、2戦連続でニキータ・マゼピンの走りに激怒 / F1フランスGP 決勝
ハースF1のミック・シューマッハは、前戦に続き、F1フランスGPでチームメイトのニキータ・マゼピンからの攻撃的な走りに再び激怒した。

2週間前のF1アゼルバイジャンGPでは、ミック・シューマッハがオーバーテイクを仕掛けた際、ニキータ・マゼピンが防御のために右ピクピクと動き、ウオールに押し込まれそうになったシューマッハは無線で激怒した。

ニキータ・マゼピン 「必要なときに必要な速さタイムを出せなかった」

2021年6月20日
ニキータ・マゼピン 「必要なときに必要なタイムを出せなかった」 / ハース F1フランスGP 予選
ハースF1のニキータ・マゼピンは、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPの予選を18番手で終えた。

「マシンに完全に満足できていなかった。FP1、FP2、FP3には調子を上げていってタイム設定する時間があるけど、Q1は非常に異なる場合がある。残念ながら、必要なときに必要な速さのラップタイムを出すことができなかった」とニキータ・マゼピンはコメント。

F1はロシア人ドライバーを金づるとしてか見ていない?

2021年6月16日
F1はロシア人ドライバーを金づるとしてか見ていない?
ロシア人ドライバーのヴィクトル・コザンコフは、ハースF1でのニキータ・マゼピンを例に挙げ、ロシア人はF1のようなヨーロッパのモータースポーツカテゴリーに参戦しても金づるとしか見られず、通常、チームの2番手に追いやられると語る。

シングルシーターでデビッド・クルサードやルーベンス・バリチェロと対戦した経験のあるヴィクトル・コザンコフは、物議を醸しているF1ルーキーのニキータ・マゼピンの激動のキャリア初期についてコメントするよう求められた。

ハースF1のニキータ・マゼピン、ここまでのシーズンの自己評価は「4点」

2021年6月16日
ハースF1のニキータ・マゼピン、ここまでのシーズンの自己評価は「4点」
ニキータ・マゼピンは、F1キャリアのここまでのスタートを「4点」と評価。それが5点満点、10点満点、100点満点のどれかは不明だが・・・。

F2時代から“悪童”として名を馳せたニキータ・マゼピンは、ハースF1との契約発表直後にソーシャルメディアにセクハラ動画を公開して大炎上。悪いイメージをさらに強化してF1に到着した。

ニキータ・マゼピン 「大学の軍事コースを修了すれば兵役は免除される」

2021年6月14日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「大学の軍事コースを修了すれば兵役は免除される」
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、ロシアの兵役義務にとってF1参戦が脅かされているとの報道について説明。モスクワ州立大学の勉強と並行して、すでに軍事教練のコースに参加しており、それが終了すれば1年間の入隊は免除される語った。

F2を卒業したニキータ・マゼピンは、今年ハースF1チームでF1デビューを果たし、先週末のF1アゼルバイジャンGPではこれまでのベストリザルトとなる14位フィニッシュを果たしている。

ハースF1代表 「ニキータ・マゼピンにペナルティが科されることはない」

2021年6月13日
ハースF1代表 「ニキータ・マゼピンにペナルティが科されることはない」
ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは、F1アゼルバイジャンGPでのニキータ・マゼピンの物議を醸すミック・シューマッハへの防御動作についてペナルティを科すことはないと語る。

F1アゼルバイジャンGPの最終ラップで、ミック・シューマッハからポジションを守ろうとしたニキータ・マゼピンは、最高速度で右にピクピクと動き、ウオールに押し込まれそうになったシューマッハは「彼は僕たちを殺したいのか?」と叫んだ。

ニキータ・マゼピン、ハミルトンの「F1は金持ちの子供のもの」に反論

2021年6月11日
ニキータ・マゼピン、ハミルトンの「F1は金持ちの子供のもの」に反論
ハースF1のニキータ・マゼピンは、F1が『ビリオネア・キッズ・クラブ(億万長者の子供たちのクラブ)』になったというルイス・ハミルトンの不満に反論した。

ルイス・ハミルトンが、ニキータ・マゼピン、ランス・ストロール、ニコラス・ラティフィという全員父親が裕福なことでF1まで到達したドライバーのことを指しているのは明らかだ。

ニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハをビビらせようとした訳ではない」

2021年6月10日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハをビビらせようとした訳ではない」
ニキータ・マゼピンは、F1アゼルバイジャンGPの最終ラップでハースF1のチームメイトであるミック・シューマッハへのディフェスのドライビングで“ビビらせる”つもりなどなかったと語る。

ニキータ・マゼピンに壁がある右側に押し込まれたミック・シューマッハは、チェッカーフラッグ後に無線で「彼は本気で僕たちを殺したいんじゃない?」と大声をあげた。
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