キミ・ライコネン WRC2日目 : クラッシュによりリタイア
2009年8月2日

キミ・ライコネンは、フィンランド・ラリーDAY2の最終ステージSS19でコースオフし、クラッシュ。ライコネンのマシンは転倒したが、ライコネンとコ・ドライバーのカイ・リンドストロームに怪我はなかった。
2日目を終えたラリー・フィンランドは、フォードのミッコ・ヒルボネンが首位に立っている。
動画:フェリペ・マッサ クラッシュ事故 (F1ハンガリーGP予選)
2009年7月26日

コース上に落ちているパーツ(バリチェロのスプリング)をマッサの左頭部に当たっているのが確認できる。スプリングの重量は約800gとされ、このときマッサは時速280kmで走行していた。
マッサは、この衝撃で脳震盪を起こし、頭蓋骨損傷の怪我を負った。幸い命に別状はなく、搬送された病院で手術を受け、現在は集中治療室に入っている。
佐藤琢磨、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで走行
2009年7月6日

佐藤琢磨は、1988年〜1989年にベネトンがF1を戦ったベネトンB188と1970年のマーチ707をドライブ。4日のヒルクライムではマーチ707では55秒78をマークした。
4日でグッドウッドを切り上げた佐藤琢磨は、ツール・ド・フランスの第2ステージのスタートとなるモナコに駆けつけ、別府史之選手と新城幸也選手を激励。
動画:レッドブルF1ファクトリー
2009年6月24日

レッドブルの営業部長を務めるスティーブ・ネヴェイが解説を担当。
カーボンコンポジットの製作から、ラピッド・プロトタイピング、風洞での作業、7ポストリグ、マシンペイント、アッセンブリー組み込みまで、レッドブル・テクノロジーのF1マシンの製作過程を2本の動画で解説している。
キミ・ライコネン、ラリーでクラッシュ
2009年6月1日

イタリア北部のトレヴィゾ地域で行われるラリー・デラ・マルカは、ライコネンにとって初のアスファルトでのラリー。今回もトミ・マキネン・レーシングの用意したアバルト・グランデ・プントS2000で参加した。
3度目のラリー挑戦となったライコネンだったが、第3ステージでクラッシュ。マシンの後部を損傷させた。
トヨタ フロントノーズ交換システム
2009年5月2日

2009年からフロントウイングの幅が拡大され、ウイングには可変デバイスも組み込まれており、また各F1チームは、重量配分を最適化するためにフロント部にバラストなどを装着するため、今年のフロントウイングはかなり重くなっている。
そのためフロントノーズの交換は、これまで以上に大変な作業となっている。
動画:レッドブルF1 最新ビデオ
2009年3月20日

この動画では、セバスチャン・ベッテルが解説を担当し、ファクトリーからトラックまでのレッドブル・テクノロジーのマシンがどのように準備されるかを解説している。
風洞作業や衝突実験、7リグポストでのテストなど、F1マシンがサーキットに至るまでのマシン制作の様子を公開している。
動画:F1ヘレス合同テスト(3月16日)
2009年3月18日

動画:ブラウンGP BGP001 (バルセロナ初日)
2009年3月15日


ブラウンGPのマシン「BGP001」のバルセロナテストでの初テスト動画。ドライバーはジェンソン・バトンが担当。この日、午前中のトップタイムを記録したブラウンGPは、3日目・最終日と全体のトップタイムを記録。各F1チームもBGP001のパフォーマンスに驚きの声をあげている。