ニコラス・プロスト、ルノー R29をドライブ
2010年6月21日

ニコラス・プロストは、父アラン・プロストが見守るなか、午前中と午後の2回、ルノー R29でのデモンストレーション走行を実施。午前中はウェットでの走行だったが、午後にはドライになり、F1マシンの加速、ブレーキパフォーマンスを味わった。
ボーダフォン、バトンとハミルトンがF1マシンを組み立てる新CMを公開
2010年6月20日

ボーダフォンとマクラーレンは2005年に長期的なタイトルスポンサー契約に同意。フェラーリとボーダフォンの契約が終了した2007年から両社の関係は続いている。
今回のCMでは、ジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンがチームスタッフの手を借りずにF1マシンを組み立てるというストーリー。
キミ・ライコネン、ラリー・メキシコで6回転してマシン大破
2010年3月6日

WRC第2戦ラリー・メキシコは、キミ・ライコネンにとって初のグラベルでのラリー。燃料ポンプの故障によって最下位に転落していたライコネンは、終了間際の高速コーナーで6回転。シトロエンC4は大破し、デイリタイアとなった。
キミ・ライコネンとコ・ドライバーのカイ・リンドストロムに怪我はなかった。
HRT:ヒスパニア・レーシング 発表会 (動画)
2010年3月5日

ヒスパニア・レーシングF1チーム(HRT F1 TEAM)は、財政難に陥ったカンポスをホセ・ラモン・カラバンテが買収して誕生したチーム。ドライバーは、アイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナとインド人ドライバーのカルン・チャンドックが務めることが決定。
披露されたF1マシンは、ダークグレーにチームのアイデンティティであるスパインの赤と黄色が施されたカラーリングが特徴。製造はイタリアのダラーラが担当し、コスワース製エンジンを搭載する。
ロータス T127 新車発表会 (動画)
2010年2月13日

発表会にはチーム代表のトニー・フェルナンデス、テクニカルディレクターのマイク・ガスコイン、ドライバーのヤルノ・トゥルーリ、ヘイキ・コバライネン、ファイルーズ・ファウジーが参加。ドライバー陣は、新しいレーシングスーツに身を包み新車T127を披露した。
16年ぶりにロータスの名前を復活されたT127は、1960年代を思い起こさせるグリーンとイエローのカラーリングが印象的。ロータスは、この発表会を機にチームロゴも一新した。
ロータス T127 シェイクダウン (動画)
2010年2月13日

ロータスは12日(金)に2010年F1マシン「T127」を発表したが、発表に先がけて9日(火)にシルバーストンでシェイクダウンテストを実施していた。
シェイクダウンはリザーブドライバーのファイルーズ・ファウジーが担当した。
レッドブル RB6 新車発表(動画)
2010年2月12日

レッドブルはヘレステスト初日の10(水)、セッションが始まる前にピットレーンで2010年F1マシン「RB6」を発表。2010年も引き続きドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーがRB6のアンベールを行った。
その後、マーク・ウェバーがRB6の初走行を担当。ウェット路面のなか、47周目にオイル漏れによって停止。初日は50周の走行に留まった。
フォース・インディア VJM03 発表 (動画)
2010年2月9日

フォース・インディアは9日(火)、オフィシャルサイトで新車VJM03を公開。同時に“VJM03 - Revelation of Force”と題した動画を公開した。
動画では、レースドライバーのエイドリアン・スーティル、ヴィタントニオ・リウッツィ、リザーブドライバーとして新たに加入したポール・ディ・レスタ、デザインディレクターのマーク・スミスが、VJM03と2010年シーズンへの意気込みを語っている。
ヴァージン・レーシング VR-01 シェイクダウン(動画)
2010年2月9日

ヴァージン・レーーシング VR-01は、全て風洞を使わずにコンピュータで設計・テストされたF1初のデジタル設計マシン。2010年にF1参戦する4チームで初めて発表されたF1マシンだ。
シェイクダウンテストは、2月4日〜5日の2日間にわたって行われた。