ミック・シューマッハ 「スタートで角田裕毅を捕えて前に留まりたい」 / F1アブダビGP 予選
ミック・シューマッハ(ハースF1チーム)は、2022年F1アブダビGPの予選を13番手で終えた。

Q1を11番手で突破したミック・シューマッハは、Q2でトップ10入りに近づくパフォーマンスを披露。Q3まで0.157秒差、コンストラクターズランキング8位争いを2ポイント差でリードするアルファタウリの角田裕毅に0.006秒差の13番手で予選を終えた。

「Q1はそれほど悪くないように見えたし、実際にQ2も問題なかった」とミック・シューマッハはコメント。

「僕たちは良いポジションにいると感じていた。Q3に進出に0.2秒以下だったし、これほど近づけたのは非常に予想外だった。僕たちは喜んでそれを受け取るし、これからレースに向けて進めていく」

「ポイントにかなり近づいているし、アルファタウリにもかなり接近しているので、スタートで彼らを捕えて、そこからレースを管理できることを期待している。彼らの前に留まることは僕たちにとって非常に重要であり、それが僕たちが焦点を当てていることだ」

ミック・シューマッハ ハースF1チーム アブダビグランプリ

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