ミシュラン、F1復帰へ18インチへのインチアップを要求

2010年4月3日
ミシュラン F1
ミシュランは、F1復帰の条件のひとつとしてホイールのリムサイズの変更を要求しているという。

ミシュランは、F1復帰のために明確な条件を提示しているが、その条件には2011年のF1タイヤとミシュランが参戦する他のカテゴリーのタイヤとの間での相乗効果を生み出すことが含まれているという。

そのひとつが、ミシュランのスポーツカープログラムとの相乗効果を生み出すことだとされており、これによってF1ホイールのリムサイズが現行の13インチから18インチへ変更される可能性もあるという。

ミシュラン、2011年からのF1復帰へ合意間近

2010年4月2日
ミシュラン F1復帰
ミシュランは、2011年からF1に復帰する契約を締結間近だと AUTOSPORT が報じている。

最終決定はなされていないが、情報筋は2006年にF1を撤退したミシュランが、再びF1復帰についてFIAと交渉を進めていることを明らかにした。

ミシュランのF1復帰は早ければ今月中にも発表されるとみられている。

ミシュラン、F1復帰についてFIAと交渉

2010年2月13日
ミシュラン F1 タイヤ
ミシュランは、F1復帰の可能性についてFIAと交渉していることを明らかにした。

現在のF1の公式タイヤサプライヤーであるブリヂストンは、2010年限りでの撤退を表明している。

ミシュランのジャン=ドミニク・スナールは、Bloomberugに対してFIAと「正式な議論」を進めていることを明らかにした。

ミシュランとグッドイヤー、F1復帰を否定

2009年11月4日
ミシュランとグッドイヤー、F1復帰を否定
ミシュランとグッドイヤーは、2010年限りでF1から撤退するブリヂストンに変わってF1にタイヤを供給する可能性を否定した。

ミシュラン北アメリカ本部の広報は、ミシュランはF1復帰には興味がないとコメント。ミシュランは、3年前の“タイヤ戦争”のあとにFIAが進めたタイヤ単独供給によりF1を撤退した

一方、グッドイヤーもF1復帰を否定。グッドイヤーは、30年間にわかってF1で活動したあと1998年末にF1から撤退していた。
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