F1マイアミGP予選 Q2 フェルスタッペン最速通過 ノリス苦戦で9番手

一方でスプリント勝者のランド・ノリス(マクラーレン)は伸び悩み、9番手で辛くもQ3進出。中団勢の接戦とともに、風の影響やタイヤのフィーリングが各車の明暗を分ける展開となった。
フェルスタッペンが終盤逆転 アントネッリ対抗
セッション序盤はキミ・アントネッリ(メルセデス)が好調で、1分28秒289のベンチマークを記録。メルセデス勢は安定した速さを見せ、ルイス・ハミルトンもトップタイムを奪う場面があった。
しかし最終アタックでフェルスタッペンが約コンマ2秒差でトップに浮上。シャルル・ルクレール(フェラーリ)が3番手につけ、アントネッリと僅差の争いとなった。
ジョージ・ラッセル(メルセデス)はタイム更新できず、上位争いから一歩後退した。
ノリス苦戦 ピアストリとの差が浮き彫り
マクラーレン勢はやや苦しいセッションとなった。ノリスは新品タイヤでもグリップを引き出せず、最終的に9番手に留まった。
風の影響やタイヤの作動不良が指摘され、前日のスプリント予選で見せた速さを再現できなかった。一方でオスカー・ピアストリは安定してタイムをまとめ、明暗が分かれる形となった。
中団は大混戦 ガスリーが土壇場で生き残り
Q2終盤はカットライン争いが激化。ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は10番手でギリギリQ3進出を果たしたが、最終アタックを中断して結果を待つ緊張の瞬間となった。
一方でリアム・ローソン(レーシングブルズ)やエステバン・オコン(アルピーヌ)、ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)らはタイムを伸ばしきれず敗退。わずかな差で明暗が分かれるセッションとなった。
Q2敗退ドライバー
■ 11番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)
■ 12番手:リアム・ローソン(レーシングブルズ)
■ 13番手:オリバー・ベアマン(ハースF1チーム)
■ 14番手:カルロス・サインツ(ウイリアムズ)
■ 15番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
■ 16番手:アレックス・アルボン(ウイリアムズ)
トップ争いと中団のサバイバルが交錯したQ2。フェルスタッペンの復調とマクラーレンの不安定さが浮き彫りとなり、決勝グリッドを決めるQ3へ向けて勢力図がさらに混沌としてきた。
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