ホンダF1 「臨機応変に状況に対応して確実にレースを戦いたい」
2018年10月28日

メキシコ特有の高地という環境では、旧スペックのの方がセッティング面で確実性が高い判断して“スペック2”のパワーユニットを搭載しているトロロッソ・ホンダは、予選Q1でブレンドン・ハートレーが10番手、ピエール・ガスリーが13番手でそれぞれQ2に進出。
【動画】 F1メキシコGP 予選 ハイライト
2018年10月28日

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのダニエル・リカルド。コースレコードを更新する1分14秒759をマーク。今シーズン2回目、通算3回目のポールポジションを獲得した。2番手にはわずか0.026秒差でマックス・フェルスタッペン。自身初ポールポジションはまたもお預けとなった。レッドブルは今週末全てのセッションで1-2という好調ぶりでフロントローを独占した。
ストフェル・バンドーン 「タイヤデグラデーションが続けばチャンス」
2018年10月28日

「実際にはかなりまともな予選だったと思う。タイムはかなり拮抗していたし、100分の数秒差でQ2を逃してしまったのは残念だけど、とにかくそれはフィールドがいかに拮抗しているかを表していると思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
マーカス・エリクソン 「2台揃ってのQ3進出はチーム努力の賜物」
2018年10月28日

「昨日は難しい一日だったけど、僕たちは予選に向けて一晩かけて懸命に仕事がした。今日の結果は現場のチームとファクトリーの両方の素晴らしいチーム努力を示している。僕たちは今日に向けてかなりの変更を加えたし、それが成果を挙げた」とマーカス・エリクソンはコメント。
シャルル・ルクレール 「ハイパーソフトでのスタートはチャレンジ」
2018年10月28日

「今日の予選には満足している。またQ3に進出して9番手だ。僕たちのパフォーマンスは強力だし、昨日からうまくリカバリーすることができた。僕たちは予選を走ったハイパーソフトでスタートするので後ろのライバルを抑えるのはチャレンジだ」とシャルル・ルクレールはコメント。
マックス・フェルスタッペン 「スロットルを戻すとリアがロックしていた」
2018年10月28日

予選までの全てのセッションでトップタイムを記録していたマックス・フェルスタッペンには最年少ポールポジション記録更新の期待がかかっていたが、予選ではマシンにトラブルが発生したこともあり、0.026秒差でチームメイトのダニエル・リカルドにポールを奪われた。
カルロス・サインツ 「チームにとって非常に良い予選だった」
2018年10月28日

「今日はチームにとって非常に良い予選だった。僕たちは以前のレースよりも良い場所にいることを確認できているし、クルマのもう少しパフォーマンスを見い出すことができているので、そこには満足していいと思う」とカルロス・サインツはコメント。
キミ・ライコネン 「1コーナーまでにトウを得られれば大きな違いを生む」
2018年10月28日

「今日のクルマの全体的なフィーリングは昨日よりも良かった。僕たちは改善したし、それはポジティブな事実だ」とキミ・ライコネンはコメント。
「予選ではいくつかの場所でかなりいい感じのラップがあったり、次のラップでは他の場所の方が良かったりして、ラップをまとめるのが難しかった」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「クルマはメキシコでうまく機能している」
2018年10月28日

「トップ10内で良いポジションを賭けて戦うのは楽しいし、クルマから最大限を引き出せたことに満足している」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。