ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、オースティンで初開催されるF1アメリカGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「新しいサーキットを訪れることはいつだって面白いチャレンジだ。以前に訪れたことのあるトラックとはアプローチの仕方が非常に異なる。トラックの完全なイメージを掴んで、それを最大限に生かすための要求を確立されるために多くの異なるソースから情報を集めているので、木曜日のトラックウォークと最初のラップでの調査と理解が重要だ」

「理論的にサーキットには全てが揃っている。平面図ではよく知っているものに見えるね。シルバーストンのマゴッツ/ベケッツの要素があるし、イスタンブールパークのターン8の逆回りもある。ちょっとホッケンハイムのインフィールドもあるね。それらの要素がブレンドされているかに関わらず、残りの全体も満足できそうだし、タイトコーナーに繋がるロングストレートがいくつかあるので、少なくともオーバーテイクの可能性はありそうだ。素晴らしい週末になると思うし、都市、人々、トラックを見て、オースティンで走りだすのが待ち切れない。素晴らしいレースになると思う」

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / マクラーレンF1チーム / F1アメリカGP