マクラーレン F1スペインGP
マクラーレンは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが6番手タイム、ジェンソン・バトンが7番手タイムでセッションを終えた。

ケビン・マグヌッセン (6番手)
「このサーキットは気に入っている。上海よりもクルマの感触が良いので、良い週末になることを願っている。アップグレードは機能していると思う。完全に一変するほどではないけど、正しい方向に小さなステップを果たしている思うし、僕たちはそのような小さなステップを続ける必要がある」

「今週末、すべてをうまくやれたら、中団で良い戦いができると思う。それが僕たちの目指すポジションではないけれど、中国からの前進にはなる。なので、自分たちが施した改良に少しだけ励まされている。前進させてくれるものはすべていい」

ジェンソン・バトン (7番手)
「今日の午後は気温が高かったので、クルマをまともに走らせるのが難しかった。ダウンフォースが限られていると、クルマは非常に狭い温度範囲でしか正常に機能しないように見える。午前中は、僕たちは実際より速く見えた。今はロングランのペースをもう少し改善するためにバランスを研究している。明日はマシンをもう少し強くできると思う。今週末はクルマにいくつかアップグレードがあるので、それがバランスに役立っているように見える。なので、接戦の中団グループで戦うのに役立つだろう。ここではパッケージからすべてを引き出せたらよい結果と言えるだろう。でも、どうなるかはまだわからない」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1スペインGP