フェルナンド・アロンソは「目標は世界三大レース制覇」

2016年4月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、まだモーターレースキャリア、特にF1でのキャリアを続けていくモチベーションはまったく失われていないと主張する。

フェルナンド・アロンソは、キャリアの目標は、ル・マン24時間レース、さらにはインディ500での優勝を加えることだと述べた。

「そうだね」とフェルナンド・アロンソは AS にコメント。モナコ、ル・マン、インディアナポリスは世界三大レースだ。3つ全てで優勝するのは難しいことだとわかっているけど、素晴らしいチャレンジだ」

ストフェル・バンドーン 「マクラーレン以外も僕に関心を示している」

2016年4月19日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンにとって、2017年のF1シートの選択肢はマクラーレン・ホンダだけではないかもしれない。

ストフェル・バンドーンは、胸部の怪我で欠場したフェルナンド・アロンソの代役として参戦したバーレーンGPで、10位入賞を含めて印象的なデビューを果たした。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダには全面的な改善が必要」

2016年4月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1中国GPのレースを終え、マクラーレン・ホンダが競争的になるには全面的に改善が必要だと述べた。

レース展開について質問されたフェルナンド・アロンソは「簡単はなかった」と認める。

「今日の僕たちには、良い結果を出し、ポイント圏内にいるペースがなかったと思う。残念ながら、12番手がやっとだった。それが現実だ」

マクラーレン 「ホンダのパワーユニット開発には勇気付けられる思い」

2016年4月18日
マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1中国GPの決勝レースを振り返った。

マクラーレン・ホンダは、今週末を通してマシンに速さがあることを示し、両ドライバーともトップ10圏内で懸命にプッシュした。しかし、わずかの差で入賞を逃し、中国GPを12位(フェルナンド・アロンソ)および13位(ジェンソン・バトン)で完走した。

マクラーレン・ホンダ:戦略が機能せずノーポイント / F1中国GP

2016年4月18日
マクラーレン・ホンダ 2016 F1中国GP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1中国GPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが12位、ジェンソン・バトンが13位でフィニッシュした。

フェルナンド・アロンソ (12位)
「今日は難しい一日となった。いい結果を出し、ポイント圏内で完走するほどの十分な速さはなかった。僕たちは2ストップ戦略を選択し、その恩恵を得ようとした」

ホンダ F1:ノーポイントに「これが今の我々の実力」 / F1中国GP

2016年4月18日
ホンダ F1 2016 中国 結果
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1中国GPの決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「週末を通して、天候の変化や赤旗による予選の中断など不測の事態があったにもかかわらず、チームの堅実なオペレーションとバトン選手、アロンソ選手のベテランらしいドライビングで2台とも完走し、実力を発揮できました」

ジェンソン・バトン 「ポイント圏内を狙える」

2016年4月17日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1中国GPの予選を終えて、決勝レースへ向けての展望を語った。

ジェンソン、調子はいかがでしたか? Q1ではかなり有望そうでしたが...それは続きませんでした...
そうだね。Q2で出て行ったときはうまくいきそうだった。古い予選フォーマットだったしね。でも、2回目の走行はうまくいかなかった。他の何人かと同じように不運だった。今日は最初の2戦の予選フォーマットの方が僕たちには良かったかもしれないね!(笑)

マクラーレン・ホンダ:赤旗に行く手を阻まれる / F1中国GP 予選

2016年4月16日
マクラーレン・ホンダ 2016 F1中国GP 予選 結果
マクラーレン・ホンダは、F1中国GPの予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ジェンソン・バトンが13番手だった。

フェルナンド・アロンソ (12番手)
「今日はジェンソンも僕もQ3に進出できたと思う。マシンには速さがあったし、Q3進出に向けてタイヤとエンジンもセーブしていた。そこで、赤旗によってセッション終了となってしまった」

ホンダ F1 「Q3に進めた。本当に残念」 / F1中国GP 予選

2016年4月16日
ホンダ 2016 F1 中国GP 予選
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1中国GPの予選を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「天候が変化する中、マシンのセットアップが十分にまとまり、Q1、Q2の両セッションでは、Q3に進出できる高い戦闘力を示していました」
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