マクラーレン・ホンダ:F1マレーシアGP 初日のコメント
マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGP 初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが16番手タイム、ジェンソン・バトンが17番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (16番手)
「コックピットに戻ってきた気分は最高だった。2週間のブランクがあり、その間マシンに乗れていなかったので100%の状態ではなかったかもしれないけど、ドライビングを楽しむことができた」
「今日の45周は、僕にとっては、バルセロナで63周を走り込むことができて以来、2回目のテストのようなものだ。そして、全く問題が出ずにセッションを終えられたのも重要だ。僕たちは、エアロパッケージを進化させているし、パワーユニットについての理解も深まり、走行するごとに全員の連携がよりよいものになっている。マシンはバランスがよく、運転しやすいので、限界まで攻めた走りを可能にしてくれる。今日はブレーキバランスに課題があったが、明日までに解決できると思う」
ジェンソン・バトン (17番手)
「今日は暑かったのでみんな苦労したと思う。安定したバランスを見つけるのが難しかった。路面グリップがかなり低く、多くのドライバーがミスをしていたし、メルボルンほど快適には走れなかった。ただ、シングルラップでもロングランでも、ペースはライバルチームに近づいており、前進できている。今日はエンジンについて理解を深めることができた。ドライバビリティに課題を残す部分もあるが、少しずつパワーは上がっている。昨日、『決勝では、まだほかのマシンと争うことはないだろう』と言ったのは、間違いだったかもしれない。明日の予選で何台かの前にいければ、我々にとっては大きな前進になるだろう」
エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
「チーム全員にとって、ポジティブな一日になりました。メルボルンからの2週間、我々はシャシーとパワーユニットを改善するため、相当なハードワークをしてきました。その成果は、今日のセッションではっきり表れたと思います。他のマシンと争えるようになるまでは、まだ多くの差があると思いますが、今日の内容は開発プログラムが正しい方向性に向かっていることを示すものであり、大きな励みになりました。ただ、これはまだパフォーマンス向上の一歩に過ぎません。残りの2日間、多少の困難はあると思いますが、この勢いを維持していければと思います」
関連:
・F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
・F1マレーシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / ホンダF1 / F1マレーシアGP
フェルナンド・アロンソ (16番手)
「コックピットに戻ってきた気分は最高だった。2週間のブランクがあり、その間マシンに乗れていなかったので100%の状態ではなかったかもしれないけど、ドライビングを楽しむことができた」
「今日の45周は、僕にとっては、バルセロナで63周を走り込むことができて以来、2回目のテストのようなものだ。そして、全く問題が出ずにセッションを終えられたのも重要だ。僕たちは、エアロパッケージを進化させているし、パワーユニットについての理解も深まり、走行するごとに全員の連携がよりよいものになっている。マシンはバランスがよく、運転しやすいので、限界まで攻めた走りを可能にしてくれる。今日はブレーキバランスに課題があったが、明日までに解決できると思う」
ジェンソン・バトン (17番手)
「今日は暑かったのでみんな苦労したと思う。安定したバランスを見つけるのが難しかった。路面グリップがかなり低く、多くのドライバーがミスをしていたし、メルボルンほど快適には走れなかった。ただ、シングルラップでもロングランでも、ペースはライバルチームに近づいており、前進できている。今日はエンジンについて理解を深めることができた。ドライバビリティに課題を残す部分もあるが、少しずつパワーは上がっている。昨日、『決勝では、まだほかのマシンと争うことはないだろう』と言ったのは、間違いだったかもしれない。明日の予選で何台かの前にいければ、我々にとっては大きな前進になるだろう」
エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
「チーム全員にとって、ポジティブな一日になりました。メルボルンからの2週間、我々はシャシーとパワーユニットを改善するため、相当なハードワークをしてきました。その成果は、今日のセッションではっきり表れたと思います。他のマシンと争えるようになるまでは、まだ多くの差があると思いますが、今日の内容は開発プログラムが正しい方向性に向かっていることを示すものであり、大きな励みになりました。ただ、これはまだパフォーマンス向上の一歩に過ぎません。残りの2日間、多少の困難はあると思いますが、この勢いを維持していければと思います」
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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / ホンダF1 / F1マレーシアGP