マクラーレン F1バーレーンGP 結果
マクラーレンは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ジェンソン・バトン、ケビン・マグヌッセンともにリタイアだった。

ジェンソン・バトン (リタイア)
「ペースに関しては今週末僕たちは前進したと思う。さらにデグラデーションもポジティブだったし、タイヤの理解に関してとても良い仕事ができたと思う。今日は1チームだけが断トツで速かった。メルセデスがね。でも、悲しいことに、彼らは僕たちよりもかなり速かった。」

「そうは言っても、僕たちのロングランペースは非常に良かった。特に最後の数周はね。プライムでフィニッシュするためにとても激しいレースができたと思う。でも、残念ながら、その機会は得られなかった。チーム全員にとってタフだった。彼らは本当に一生懸命に良い仕事をしてくれたからね。悪くて5位、最高で3位を目標にしていたし、それは僕たち全員にとって非常にポジティブな結果だったと思う。要約すると、そのあと多くの良いレースがあった。何台のクルマが僕をオーバイテイクしていったかさえ覚えていないけど、かなり多かった。それはそこにいったほぼ全員にとって同じだったと思う。実際、それはほんとに楽しかった。今年、F1には新しいパワーユニットとテクニカルレギュレーションがあるかもしれないけど、トラック上のスペクラクルという点ではこれまでと同じくらい楽しいのはどこから見ても明から」

ケビン・マグヌッセン (リタイア)
「僕にとっては素晴らしいレースではなかった。スタートは理想的ではなかった。3つポジションを失った。その後はとにかく上位を目指して前進していくための十分なペースがなかった。涼しいコンディションは僕たちの助けになると予想していたけど、状況が展開していくと、何等かの理由で、実際にはマレーシアよりもちょっと強さがなかった。慎重に分析するつもりあし、そこから学べると確信している。実際、僕たちは常に学んでいる。今日、ポイントを獲得できなかったことにはガッカリしている。2台ともDNFというのはどのチームにとっても嬉しいことではない。でも、僕たちはここバーレーンよりもかなり良い結果を出すことを目指して中国GPにアプローチするつもりだ」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1バーレーンGP