マクラーレンF1チームの2011年11月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン、2012年以降もマクラーレン残留の意向

2011年11月29日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、まもなくマクラーレンと2012年以降の新しい契約にサインする準備を進めていることを認めた。

チームメイトのジェンソン・バトンが、ドライバーズ選手権を2位で終え、新しい複数年契約にサインしたのに対し、ルイス・ハミルトンはトラック内外で騒々しいシーズンを送った。

マクラーレン:ジェンソン・バトンが3位表彰台 (F1ブラジルGP)

2011年11月28日
マクラーレン F1ブラジルGP 結果
マクラーレンは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが3位、ルイス・ハミルトンはギアボックストラブルでリタイアだった。

マクラーレンは、497ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権2位でシーズンを終了。

ドライバーズ選手権では、ジェンソン・バトンが270ポイントを獲得して2位、ルイス・ハミルトンは227ポイントで5位だった。

マクラーレン:2列目から戦いを挑む (F1ブラジルGP予選)

2011年11月27日
マクラーレン F1ブラジルGP 予選結果
マクラーレンは、F1ブラジルGPの予選で、ジェンソン・バトンが3番手、ルイス・ハミルトンが4番手だった。

ジェンソン・バトン (3番手)
「全体的に見て、Q2は少し神経をすり減らしたけど、最終的には楽しかったよ。2005年以来Q2を突破していなかったからね! なので、トップ10に入れて満足だったよ。Q3ではマシンもうまく働いていた。バランス面ではほぼマシンをうまく引き出せた」

マクラーレン:F1ブラジルGP初日

2011年11月26日
マクラーレン F1ブラジルGP 初日
マクラーレンは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ジェンソン・バトンが7番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日は重い燃料と軽い燃料の両方でマシンの感覚が本当に良かった。それに新品のオプションタイヤでnデグラデーションもかなり許容範囲だったと思う。最後の走行でもそれなりのタイムが出せていた。まだもう少し引き出せると思うけど、残りの週末も強いと思う」

マクラーレン、ホンダとF1エンジン契約との報道は「的外れ」

2011年11月24日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンは、2014年にホンダとエンジン契約を結ぶことを検討しているとの報道を否定した。

先週Auto Motor und Sport は、F1に新しいV6ターボエンジンが導入される2014年にホンダとワークスエンジン契約を結ぶことを検討していると報じていた。

だが、マクラーレンのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは、マクラーレンとホンダはいかなる接触もしていないと述べた。

ジェンソン・バトン、襲撃にあったブラジルに戻るのは「怖くない」

2011年11月23日
ジェンソン・バトン
昨年ブラジルで武装集団に襲われたジェンソン・バトンだが、今週末のサンパウロでは警察の警護が強化されることもあり、心配はしていないと述べた。

昨年、予選を終えたジェンソン・バトンは、ホテルへ帰る途中に武装集団に襲われそうになったが、訓練を受けたドライバーの対応により、難を逃れた。

「ブラジルに戻ることを恐れてはいないよ」とジェンソン・バトンは述べた。

マクラーレン、ペドロ・デ・ラ・ロサのHRT加入にエール

2011年11月22日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、HRTでレース復帰するためにテスト兼リザーブドライバーの役割から退く道を選んだペドロ・デ・ラ・ロサのチームへの貢献に敬意を表した。

2010年にザウバーでレース復帰するために一時チームを離れたが、ペドロ・デ・ラ・ロサは2003年からマクラーレンでの時間を過ごしてきた。

マクラーレン、ホンダとのF1エンジン契約を検討との報道

2011年11月20日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンがホンダとの提携を検討していると Auto Motor und Sport が報じている。

同誌によると、マクラーレンは2012年末にメルセデス・ベンツとの無料のF1エンジン契約が終了したあとの新しいエンジンパートナーを探しており、F1に新しいV6ターボエンジンが導入される2014年の提携候補にホンダが挙げられていると報道。

ジェンソン・バトン:F1ブラジルGPプレビュー

2011年11月20日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、2011年最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「インテルラゴスに行くときは、いつも歴史の感覚に感銘を受ける。サーキットに行く途中にカルロス・パーチェの胸像があって、ここからマクラーレンのワールドチャンピオンであるエマーソン・フィッティパルディやアイルトン・セナを含む多くの偉大なドライバーが輩出された」
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