フェラーリ:トルコGP マッサが優勝、ライコネンは3位
2008年5月12日
フェラーリは、トルコGP決勝で、フェリペ・マッサが優勝、キミ・ライコネンが3位だった。
今週末、圧倒的な速さをみせ、ポールポジションからスタートしたフェリペ・マッサは、第2スティントで一度、戦略の異なるハミルトンにオーバーテイクされるも、第3スティントからは危なげない走りで見事優勝。マッサは、トルコGPで3年連続となるポール・トゥ・ウィンを果たした。
キミ・ライコネンは、オープニングラップの1コーナーでヘイキ・コバライネン(マクラーレン)と軽い接触をし、順位を落とすも、そこから追い上げをみせ、3位でフィニッシュした。
今週末、圧倒的な速さをみせ、ポールポジションからスタートしたフェリペ・マッサは、第2スティントで一度、戦略の異なるハミルトンにオーバーテイクされるも、第3スティントからは危なげない走りで見事優勝。マッサは、トルコGPで3年連続となるポール・トゥ・ウィンを果たした。
キミ・ライコネンは、オープニングラップの1コーナーでヘイキ・コバライネン(マクラーレン)と軽い接触をし、順位を落とすも、そこから追い上げをみせ、3位でフィニッシュした。
フェラーリ:トルコGP予選 マッサが3年連続でポールポジション獲得
2008年5月11日
フェラーリは、F1 トルコGP予選でフェリペ・マッサがポールポジションを獲得。キミ・ライコネンは4番手だった。
マッサにとって、トルコGPでのポールポジションは3年連続となる。Q1では、今週末のトップとなる1分25秒994を記録など、トルコのサーキットとの相性は良さそうだ。
一方、ライコネンはQ3の最終コーナーでミスをし、明日は4番手からのスタートとなる。
マッサにとって、トルコGPでのポールポジションは3年連続となる。Q1では、今週末のトップとなる1分25秒994を記録など、トルコのサーキットとの相性は良さそうだ。
一方、ライコネンはQ3の最終コーナーでミスをし、明日は4番手からのスタートとなる。
フェリペ・マッサ、フェラーリに貴重な8ポイントをもたらす
2008年4月28日
フェラーリのフェリペ・マッサは、スペインGPを2位でフィニッシュ。バーレーンGPに次ぐ、ワン・ツーフィニッシュをフェラーリにもたらした。
3番手からスタートしたマッサは、スタートでフェルナンド・アロンソをかわし、2位に浮上。トップを走るキミ・ライコネンには及ばなかったが、後続を引き離すレース展開で2位表彰台を獲得。
前戦バーレーンGPに次ぐワン・ツー・フィニッシュをチームにもたらし、コンストラクターズランキング首位に大きく貢献した。
3番手からスタートしたマッサは、スタートでフェルナンド・アロンソをかわし、2位に浮上。トップを走るキミ・ライコネンには及ばなかったが、後続を引き離すレース展開で2位表彰台を獲得。
前戦バーレーンGPに次ぐワン・ツー・フィニッシュをチームにもたらし、コンストラクターズランキング首位に大きく貢献した。
バルセロナテスト初日:マッサがトップタイム
2008年4月15日
4月14日(月)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでF1合同テストが開始された。ヨーロッパラウンドを前に各チームがアップデートを行う重要なテストだ。また、このバルセロナテストでは、2009年に使用が予定されているスリックタイヤのテストも行われる。
初日は9チームが参加。各チーム1台ずつの参加で、新しいコンポーネントやエアロパッケージの評価を行った。
初日は9チームが参加。各チーム1台ずつの参加で、新しいコンポーネントやエアロパッケージの評価を行った。
マッサが今季初優勝でフェラーリがワン・ツー
2008年4月7日
フェラーリは、2008年F1第3戦バーレーンGP決勝レースで、フェリペ・マッサが優勝、キミ・ライコネンが2位だった。
週末を通して、好調さを見せていたフェリペ・マッサが、完璧な走りで今季初となる完走を優勝で飾った。2番手からのスタートとなったマッサは、スタートでクビサをパスし、そのあとは安定した走りで終始レースをリードした。
キミ・ライコネンも2位に入り、フェラーリは今季初となるワン・ツー・フィニッシュを決めた。
週末を通して、好調さを見せていたフェリペ・マッサが、完璧な走りで今季初となる完走を優勝で飾った。2番手からのスタートとなったマッサは、スタートでクビサをパスし、そのあとは安定した走りで終始レースをリードした。
キミ・ライコネンも2位に入り、フェラーリは今季初となるワン・ツー・フィニッシュを決めた。
フェラーリ:バーレーンGP予選 マッサが2番手
2008年4月6日
フェラーリは、F1 バーレーンGPの予選で、フェリペ・マッサが2番手、キミ・ライコネンが4番手だった。
週末を通して力強い走りを見せていたフェラーリ。特にフェリペ・マッサは速さを見せていたが、予選Q3ではトラフィックに捕まり、また自信のミスもあり、2番手でフィニッシュ。
キミ・ライコネンは、終始チームメイトのマッサに先行を許すカタチとなった。
週末を通して力強い走りを見せていたフェラーリ。特にフェリペ・マッサは速さを見せていたが、予選Q3ではトラフィックに捕まり、また自信のミスもあり、2番手でフィニッシュ。
キミ・ライコネンは、終始チームメイトのマッサに先行を許すカタチとなった。
F1 バーレーンGP フリー走行2回目:再びマッサがトップ
2008年4月4日
2008年F1第3戦 バーレーンGPのフリー走行2回目が、現地時間の14時(日本時間20時)から現地バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。
フリー走行2回目のトップに立ったのは1回目に続き、フェラーリのフェリペ・マッサ。この日1分31秒台のタイムを記録。2番手にもキミ・ライコネンが入り、フェラーリが速さを見せた。
3番手にはマクラーレンのヘイキ・コバライン、4番手には同じくフェラーリのルイス・ハミルトンが続いた。しかし、ハミルトンはセッション終盤にクラッシュ。イエロフラッグが提示され、ハミルトンはそのままセッションを終えた。
フリー走行2回目のトップに立ったのは1回目に続き、フェラーリのフェリペ・マッサ。この日1分31秒台のタイムを記録。2番手にもキミ・ライコネンが入り、フェラーリが速さを見せた。
3番手にはマクラーレンのヘイキ・コバライン、4番手には同じくフェラーリのルイス・ハミルトンが続いた。しかし、ハミルトンはセッション終盤にクラッシュ。イエロフラッグが提示され、ハミルトンはそのままセッションを終えた。
F1第3戦バーレーンGP フリー走行1回目:マッサがトップ
2008年4月4日
4日(金)、2008年F1第3戦 バーレーンGPのフリー走行1回目が、現地バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。
フリー走行1回目のトップに立ったのはフェラーリのフェリペ・マッサで、1分32秒233を記録。2番手には同じくフェラーリのキミ・ライコネンが入った。
3番手にはウィリアムのニコ・ロズベルグが入り、4番手、5番手のルイス・ハミルトン、ヘイキ・コバライネンのマクラーレン勢とフェラーリ勢の間に割って入った。ウィリアムズは、中嶋一貴も6番手につけ、バーレーンでの順調なスタートを切った。
フリー走行1回目のトップに立ったのはフェラーリのフェリペ・マッサで、1分32秒233を記録。2番手には同じくフェラーリのキミ・ライコネンが入った。
3番手にはウィリアムのニコ・ロズベルグが入り、4番手、5番手のルイス・ハミルトン、ヘイキ・コバライネンのマクラーレン勢とフェラーリ勢の間に割って入った。ウィリアムズは、中嶋一貴も6番手につけ、バーレーンでの順調なスタートを切った。
フェラーリ、ライコネン圧勝もマッサはリタイア
2008年3月24日
フェラーリは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、キミ・ライコネンが見事なレースで優勝した。フェリペ・マッサはリタイアだった。
フェリペ・マッサがポールポジション、キミ・ライコネンが2番手からのスタートとなったマレーシアGP。序盤は1位マッサ、2位ライコネンによる圧倒的なレース展開。
1回目のピットストップでその順位は入れ替わったが、2台のフェラーリは独走態勢に入ったかのようにみえた。しかし、31周目にマッサがコースアウト。グラベルから抜け出すことができずそのままリタイアとなった。
その後、ライコネンは他を寄せ付けないレース運びで見事な優勝を飾った。
フェリペ・マッサがポールポジション、キミ・ライコネンが2番手からのスタートとなったマレーシアGP。序盤は1位マッサ、2位ライコネンによる圧倒的なレース展開。
1回目のピットストップでその順位は入れ替わったが、2台のフェラーリは独走態勢に入ったかのようにみえた。しかし、31周目にマッサがコースアウト。グラベルから抜け出すことができずそのままリタイアとなった。
その後、ライコネンは他を寄せ付けないレース運びで見事な優勝を飾った。