マッサとスーティルがGPDAに加入

2009年4月11日
GPDA 残るはキミ・ライコネン
フェリペ・マッサとエイドリアン・スーティルがGPDA(Grand Prix Drivers' Association)に加入。残る未加入のレギュラードライバーは、キミ・ライコネンのみとなった。

GPDAは、ペドロ・デ・ラ・ロサが会長を務め、フェルナンド・アロンソとマーク・ウェバーが理事を務めるF1ドライバーの組合。

今年の開幕前にはルイス・ハミルトンが加入。そして、去年離脱していたフェリペ・マッサが再加入し、エイドリアン・スーティルも加入した。

フェリペ・マッサ ヘルメット (2009年)

2009年3月26日
フェリペ・マッサ ヘルメット (2009年)
フェリペ・マッサの2009年のヘルメット。今年のヘルメットはスポンサーロゴ以外、ほぼ変更なし。ブラジル国旗をイメージしたカラーリングが特徴。シューベルト製。

フェリペ・マッサ 「ライバルはブラウンGP」

2009年3月24日
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
フェリペ・マッサは、開幕戦オーストラリアGPでのフェラーリの挑戦者としてブラウンGPの名前をあげた。

ブラウンGPの新車は限られたプレシーズンテストの中で驚きのパフォーマンスをみせており、マッサは、ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロが見せた状態が開幕戦まで継続されるだろうと考えている。

「少なくとも、最後のテストセッションをみれば、確実にブラウンGPが主な敵だ」

フェリペ・マッサ 「ブラウンGPのペースには到達できていない」

2009年3月14日
フェリペ・マッサ フェラーリ
フェリペ・マッサは、フェラーリは現時点でシーズン開幕前に予想していた所にきていると語るが、ブラウンGPがリードしていることを認める。

F1パドックはバルセロナで、ブラウンGPの新車BGP001の初テストのペースに呆然となった。

フェリペ・マッサは、フェラーリがシーズン開幕戦へ向かっているチームの中で最速ではないと考えている。

フェリペ・マッサ 「フェラーリ内での役割が変わった」

2009年3月4日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2008年のチャンピオンシップ挑戦のあと、フェラーリチーム内の彼の“役割”が変わったと感じている。

ミハエル・シューマッハ、そしてキミ・ライコネンの“ナンバー2”ドライバーとみなされていたマッサだが、着実に実力をつけ、昨年はルイス・ハミルトンをわずか1ポイントまで追い詰めた。

「確かに僕の役割は変わったね」とマッサは語る。

フェリペ・マッサ 「かなり満足している」

2009年2月12日
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
フェリペ・マッサは今週、バーレーンでの2日間のテストを悪天候で妨げられたが、ここまでのテストに手応えを感じていると語る。

マッサは、初日のテストは霧により最初の2時間を無駄にし、水曜日は砂嵐による中断で17周しか走行できなかった。

午前中のわずかな走行で最速タイムを記録したマッサは、BMWザウバーやトヨタと比較してフェラーリが良い状態だと考えている。

フェリペ・マッサ、F60の印象を語る

2009年1月25日
フェリペ・マッサ フェラーリF60を語る
フェリペ・マッサは、今週のムジェロでのテストを振り返り、新車F60に対する手応えを語った。

マッサはフィオラノでF60のシェイクダウンを担当し、その後ムジェロで天候はあまりよくなかったが、2日間のテストを行った。

テスト最終日にはテクニカルトラブルが起こったにも関わらず、マッサはまだ時期尚早であることを認識しつつも、F60のパフォーマンスに手応えを感じていることを認めた。

フェリペ・マッサ、F60の信頼性に合格点

2009年1月23日
フェリペ・マッサ、F60の信頼性に合格点
フェリペ・マッサは、F60のテストを終え、信頼性に合格点を与えた。

フェラーリは22日(木)、4日間にわたるムジェロでのテストを終えた。月曜日から始まったテストは天候に恵まれない日が続いたが、最終日になったようやくコンディションが回復し、スリックタイヤでの走行を行った。

フェリペ・マッサは103周を走行し、1分23秒981の最速ラップを記録。スリックタイヤでの走行から大量のデータを得ることが出来たが、テスト終盤ではハイドロリックのトラブルに見舞われ、予定よりも早くテストを切り上げている。

フェリペ・マッサ 「カーナンバーは間違い?」

2009年1月16日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2009年シーズンにキミ・ライコネンよりも後のカーナンバー4を割り当てられたことを疑問に感じているようだ

2008年のマッサは、前年のワールドチャンピオンに輝きカーナンバー1を手にしたライコネンのチームメイトとして、カーナンバー2をつけた。

しかし、2008年チャンピオンシップで、マッサはシーズン最多勝となる6勝を上げ、ライコネンの2勝を大きく上回った。ルイス・ハミルトン(マクラーレン)に対してわずか1ポイント差でタイトルを逃したものの、ランキングではライコネンを抑えたかたちとなった。
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