マーカス・エリクソン、50戦ぶりのポイント獲得 「心からホッとした」
2018年4月10日
ザウバーのマーカス・エリクソンは、F1バーレーンGPで実に50戦ぶりのポイント獲得となる9位入賞を果たした。
2015年にF1イタリアGPで9位入賞を果たして以来、これまで4度の11位フィニッシュをしてきたマーカス・エリクソンだが、ポイントへの道のりは遠かった。
F1バーレーンGPの週末も日曜日までトップ10入りすることはなく、決勝は17番グリッドからスタートしている。
2015年にF1イタリアGPで9位入賞を果たして以来、これまで4度の11位フィニッシュをしてきたマーカス・エリクソンだが、ポイントへの道のりは遠かった。
F1バーレーンGPの週末も日曜日までトップ10入りすることはなく、決勝は17番グリッドからスタートしている。
マーカス・エリクソン:2018 F1バーレーンGP プレビュー
2018年4月5日
アルファロメオ・ザウバーのマーカス・エリクソンが、2018年のF1第2戦バーレーンGPへの意気込みを語った。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「今年最初の連戦がスタートする。バーレーンは熟知しているトラックだ。何度も行ったことがある場所だし、ドライビングを楽しんでいる。トラックには様々なチャレンジがある。1つは周囲の砂だ。風や天候によって決定的な要因になる可能性がある」
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「今年最初の連戦がスタートする。バーレーンは熟知しているトラックだ。何度も行ったことがある場所だし、ドライビングを楽しんでいる。トラックには様々なチャレンジがある。1つは周囲の砂だ。風や天候によって決定的な要因になる可能性がある」
マーカス・エリクソン:2018 F1オーストラリアGP プレビュー
2018年3月20日
アルファロメオ・ザウバーのマーカス・エリクソンが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「僕たちは準備ができているし、開幕戦を楽しみにしている。このような素晴らしい場所、ドライブして楽しいトラックでシーズンを始めるのはいつもエキサイティングだ。アルバート・パークのサーキットはストリートコースと常設サーキットが混在していて、ドライバーにとって難しいチャレンジだ」
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「僕たちは準備ができているし、開幕戦を楽しみにしている。このような素晴らしい場所、ドライブして楽しいトラックでシーズンを始めるのはいつもエキサイティングだ。アルバート・パークのサーキットはストリートコースと常設サーキットが混在していて、ドライバーにとって難しいチャレンジだ」
マーカス・エリクソン 「アルファロメオとザウバーの提携は大チャンス」
2018年1月20日
マーカス・エリクソンは、ザウバーとアルファロメオのパートナーシップ契約は2018年のF1選手権でチームの順位を上げる大チャンスだと語る。
2017年は1年落ちのフェラーリ製エンジンで苦戦を強いられ、コンストラクターズ選手権を最下位で終えたザウバーだったが、2018年からはアルファロメオをタイトルスポンサーおよび技術パートナーに迎え、新生“アルファロメオ・ザウバー”として新たなスタートを切る。
2017年は1年落ちのフェラーリ製エンジンで苦戦を強いられ、コンストラクターズ選手権を最下位で終えたザウバーだったが、2018年からはアルファロメオをタイトルスポンサーおよび技術パートナーに迎え、新生“アルファロメオ・ザウバー”として新たなスタートを切る。
マーカス・エリクソン 「小林可夢偉は本当に手強いチームメイトだった」
2018年1月5日
マーカス・エリクソンは、F1初年度にチームを組んだ小林可夢偉を引き合いに出しながら、2017年にザウバーでチームメイトだったパスカル・ウェーレインを取り巻く“誇大な煽り”が助けになったと語る。
パスカル・ウェーレインは、2017年のザウバーの全5ポイントを獲得したが、彼とマーカス・エリクソンとの予選での差はF1グリッドで最も小さいものだった。
パスカル・ウェーレインは、2017年のザウバーの全5ポイントを獲得したが、彼とマーカス・エリクソンとの予選での差はF1グリッドで最も小さいものだった。
マーカス・エリクソン、2017年のザウバーの挽回ぶりに感銘
2017年12月26日
2018年もザウバーへの残留が決定しているマーカス・エリクソンは、2017年は1落ちのフェラーリ製F1パワーユニットを使用することで難しいシーズンになることはわかっていたが、シャシー開発によるシーズン終盤戦の挽回ぶりに感銘を受けたと語る。
今年、スペインとアゼルバイジャンでベストリザルトとなる11位を獲得したマーカス・エリクソンだが、フルタイムで参戦するF1ドライバーのなかでは唯一ポイントを獲得することなくシーズンを終えた。
今年、スペインとアゼルバイジャンでベストリザルトとなる11位を獲得したマーカス・エリクソンだが、フルタイムで参戦するF1ドライバーのなかでは唯一ポイントを獲得することなくシーズンを終えた。
マーカス・エリクソン 「ザウバーとの契約が決まるまではナーバスだった」
2017年12月5日
マーカス・エリクソンは、2018年のザウバーとの契約にサインするまで“ナーバスな数週間”を過ごしていたと認める。
2日(土)、アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、2018年のシャルル・ルクレールの起用とマーカス・エリクソンの続投を発表した。今季、ザウバーで5ポイントを獲得したチームメイトのパスカル・ウェーレインはF1シートを失った。
2日(土)、アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、2018年のシャルル・ルクレールの起用とマーカス・エリクソンの続投を発表した。今季、ザウバーで5ポイントを獲得したチームメイトのパスカル・ウェーレインはF1シートを失った。
マーカス・エリクソン、ザウバー残留が決定 「経験を生かしたい」
2017年12月3日
マーカス・エリクソンは、2018年にアルフォロメオ・ザウバーのF1ドライバーとして、チームとの4シーズン目を戦くことになった。
ザウバーがフェラーリとの提携を強化し、アルファロメオがタイトルスポンサーとして財政面でもサポートすることが決定したことで、ザウバーのチームオーナーとのパイプが太いマーカス・エリクソンだが、シート喪失の可能性も噂されていた。
ザウバーがフェラーリとの提携を強化し、アルファロメオがタイトルスポンサーとして財政面でもサポートすることが決定したことで、ザウバーのチームオーナーとのパイプが太いマーカス・エリクソンだが、シート喪失の可能性も噂されていた。
マーカス・エリクソン、ザウバーのF1シート喪失の危機を認める
2017年11月25日
マーカス・エリクソンは、ザウバーが2018年にフェラーリとの関係を強めていった場合にシートを喪失する可能性があるとし、自身の将来について懸念にしていることを認めた。
今年は1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを搭載したザウバーだが、2018年から最新スペックの供給を受けることが決定しており、フェラーリとのパートナーシップを強化していくとみられている。
今年は1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを搭載したザウバーだが、2018年から最新スペックの供給を受けることが決定しており、フェラーリとのパートナーシップを強化していくとみられている。