マノーの2016年01月のF1情報を一覧表示します。

リオ・ハリアント、来週にもマノーのF1シート獲得が決定?

2016年1月30日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントが、マノーのレースシートを獲得目前だと報じられている。

Jakarta Post は、リオ・ハリアントが国営石油会社プルタミナを含めたインドネシア政府の支援によって、マノーのシート獲得の資金を集めたと報道。

最新の報道では、リオ・ハリアントのマノーのシート獲得は最終檀家に入ったという。

リオ・ハリアント、政府がマノーのF1シート獲得への資金補填を約束

2016年1月26日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントの2016年のマノー・レーシングのF1シート獲得に望みが見えてきた。インドネシア政府がリオ・ハリアントのF1参戦に不足している資金を補填することに合意したという。

マノー・レーシングは、インドネシアの青年・スポーツ大臣を務めるイマム・ナフラウィに対して、2016年のレースシート獲得には1500万ユーロ(約19億2500万円)のスポンサー資金が必要だと伝えている。

元フェラーリのパット・フライ、マノー・レーシングに加入

2016年1月26日
パット・フライ
フェラーリでエンジニアリングディレクターを務めていたパット・フライが、前にマノー・レーシングに移籍した。

パット・フライは、マノー・レーシングで“エンジニアリング能力の発展を促すため”にエンジニアリングのコンサルタントを務めることになる。

マノー・レーシングは、昨年末にジョン・ブース(元チーム代表)やグレアム・ロードン(元スポーティングディレクター)がオーナーのスティーブン・フィッツパトリックとの意見の相違からチームを離脱し、チームは大きな変化の時を迎えている。

マノー・レーシング、シャシー名は省略形の“MRT”へ

2016年1月21日
マノー・レーシング
マノー・レーシングは、チームのシャシー名を省略形の“MRT”とすることが明らかになった。

今週、チームは他チームからの合意の上、2016年にマノー・レーシングとして参戦することを発表。オーナー変更にともない、マルシャの名前を完全に外すことになった。

それに続き、シャシー名は“MRT-Mercedes”となることが明らかになった。2016年F1マシンはすでにクラッシュテストに合格している。

マノー・マルシャ、2016年は『マノー・レーシング』として参戦

2016年1月20日
マノー・レーシング
旧マルシャF1チームは、2016年に『マノー・レーシング(Manor Racing』としてF1に参戦することを発表した。

昨年、土壇場でグリッドに復活したチームは、マノー・マルシャとしてシーズンを戦っていたが、実質、マルシャの資本はなくなっていた。

チームは、公式SNSで2016年をマノー・レーシングとして参戦することを発表。新たなロゴを公開した。

マノー、2016年F1マシンがクラッシュテストに合格

2016年1月16日
マノー 2016年 F1マシン
マノーの2016年F1マシンが、最終クラッシュテストを一発で通過した。

昨年、土壇場で救済されたマノーは、チームのビルドアップが遅れ、プレシーズンテストに一度も参加することができず、2014年F1マシンの改良版でシーズンを戦った。

マノー、ニコラス・トンバジスがチーフエアロダイナミシストに就任

2016年1月16日
ニコラス・トンバジス
フェラーリでチーフデザイナーを務めていたニコラス・トンバジスが、マノーのチーフエアロダイナミシストに就任した。

ニコラス・トンバジスは1992年からF1で働いており、ベネトン、マクラーレン、フェラーリで仕事を経験。フェラーリでは2006年から2014年の終わりまでチーフデザイナーを務めていた。

パスカル・ウェーレイン、マノーの早急な決断を願う

2016年1月13日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、まだマノーからレースシートに関するニュースを聞いておらず、できるだけ早く状況が解決することを願っている。

マノーは、まだ2016年の2つのシートについて発表していない唯一のチームとなっている。

候補にはウィル・スティーブンス、アレキサンダー・ロッシ、そして、ケビン・マグヌッセンが挙げられており、パスカル・ウェーレインのライバルは多い。
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