パストール・マルドナド 「ロータス移籍はこれまでで最高の決断」

2014年3月9日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、プレシーズンテストでの燦燦たる成績にも関わらず、2014年にロータスに移籍したことは正しい決断だったと思っている。

独特な“2本牙ノーズ”を採用するロータス E22は、1回目のヘレステストに間に合わず、その後のバーレーンテストでは深刻な信頼性問題に苦しんだ。

パストール・マルドナドは、昨シーズン末に遺恨を残してウイリアムズを離脱した後、ロータスに移籍した。

ロマン・グロージャン、リシャール・ミルのアンバサダーに就任

2014年3月8日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、スイスの高級時計ブランド「リシャール・ミル(Richard Mille)」のアンバサダーに就任した。

リシャール・ミルは、フェリペ・マッサ、テニスのラファエル・ナダル、陸上短距離のヨハン・ブレーク、ゴルフのバッバ・ワトソンといったトップアスリートがアンバサダーを務めている。

ロマン・グロージャン、ロータスのガレージで怒り爆発

2014年3月6日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、先週の最終バーレーンテストでかんしゃくを起こした。

先週の最後のプレシーズンテストがバーレーンで行われたが、ロータス E22にはトラブルが多発。ロマン・グロージャンは2日間で65周の走行に留まった。

公開された動画では、ガレージ内でエンジニアの小松礼雄とロータス E22の問題について議論するロマン・グロージャンが、怒ってツールベンチを叩いている様子が映されている。

ロータス 「第3戦までには巻き返せる」

2014年3月5日
ロータス
ロータスのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、エンジンの問題を乗り越えることができれば、第3戦までにはトップチームと肩を並べることができると主張している。

ロータスは、マシンとルノーのパワーユニットに多数の問題を抱えたことでプレシーズンテストで全ての目標を達成できなかった。総合的に見えて、最も不安な状態でオーストラリアへ向かうのはロータスといえる。

ロマン・グロージャン ヘルメット (2014年)

2014年3月3日
ロマン・グロージャン ヘルメット

ロマン・グロージャンの2014年のヘルメット。今年はカラーリングをフランス国旗の青・白・赤のトリコロールカラーに変更。ゴールドのラインが落ち着いたアクセントとなっているトップにはカーナンバーの“8”、背面には“R8MAIN”のロゴが入れられている。BELL製。

パストール・マルドナド ヘルメット (2014年)

2014年3月3日
パストール・マルドナド ヘルメット

パストール・マルドナドの2014年のヘルメット。今年ロータスに移籍したマルドナドのヘルメットは、これまでの国旗をモチーフとしてデザインを止め、ベネズエラの国旗に用いられている黄・青・赤のカラーリングと星をモチーフとしたデザインに変更。トップにはカーナンバーの“13”を記載。BELL製。

ロマン・グロージャン 「ロータス E22はまだ準備が整っていない」

2014年3月2日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ロータスは2014年F1マシンの準備が遅れており、シーズン序盤戦は苦戦を強いられると考えている。

バーレーンテスト3日目にE22のテストを担当したロマン・グロージャンだが、2度の長い中断によってわずか33周しか走行できなかった。

午前中にはギアボックスファンに電気的なトラブルが発生し、午後はエネルギー回生システムに問題が生じた。

シャルル・ピック 「ケータハムのシート喪失は驚きだった」

2014年2月26日
シャルル・ピック
今年ロータスのリザーブドライバーに就任したシャルル・ピックは、2014年にむけてケータハムのF1シートを喪失したことに驚いたと認めた。

シャルル・ピックは、今年ロータスで金曜フリー走行とテストに専念し、2015年にF1グリッドに戻ることを目指す。

「フリープラクティスセッションだけでなく、プライベートテストでも走る」とシャルル・ピックはコメント。

ロータス 「2本牙ノーズのアドバンテージは明白」

2014年2月25日
ロータス
ロータスのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、ロータスが採用した“2本牙ノーズ”がトラック上でアドバンテージがあることが証明されたと述べた。

ロータスの新車E22は、先週の4日間のバーレーンテストで初めて人前で走行したが、トラック上での空力データはうまく機能していることを示したとニック・チェスターは述べた。

ロータス 「ルノー勢のなかでトップになれる」

2014年2月24日
ロータス
ヘレステストを欠席したロータスだが、シーズン開幕時にはルノーのパワーユニットを搭載するなかで最速のマシンになる可能性があると考えている。

これまで2回のプレシーズンテストが実施されたが、ルノー勢は全チームが思うように走行できておらず、パワーユニットを供給するルノーも現状はヘレステスト中盤に期待していた状態だと認めている。
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