ロータス F1マレーシアGP 初日
ロータスは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが9番手タイム、キミ・ライコネンが15番手タイムだった。

キミ・ライコネン (15番手)
「問題ない一日だったけど、セットアップに関してやらなければならない作業はまだある。ステアリングはほんの少し改善したけど、まだこのエリアには取り組んでいるところだ。暑いコンディションでマシンに乗ることは大丈夫だし、レースは遅めの時間に行われるので、問題にはならないだろう」

「マシンは今日示したよりも速いので、明日は前進できることを期待している。午後のKERSの問題はフラストレーションを感じたけど、明日には解決できると確信している。トラックは覚えていたとおりだったし、オーストラリアよりも良い予選を期待している。ここでのレースを楽しみにしている」

ロマン・グロージャン (9番手)
「今日はセッションでいくつか小さな中断があったけど、かなりうまくいったと思う。午前中はマシンのリアがしっくりこなかったけど、すぐに解決できたし、午後にはタイヤのひとつをカットしてしまったけど、どちらも大きな問題ではなかった。暑さに対処し、ここの高い路面温度で良いセットアップを見つけることを目指した。F1カーでのこのトラックの感覚は素晴らしいね。セットアップはまだまだだけど、作業するための多くのデータを得ることができた。明日の予選にむけてどうすればいいか、良いアイデアが得られたと思う」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1マレーシアGP