ロータスの2014年01月のF1情報を一覧表示します。
FIA 「ロータス E22のノーズは合法」
2014年1月30日

ロータス E22が採用する長さの違うノーズ先端部は、規約の抜け穴を利用しただけだが、規約の“精神”に沿っているかはクリアになっていなかった。
だが、チャーリー・ホワイティングは、ロータス E22が「合法である」と述べた。
ロータス、E22の“2本牙ノーズ”の合法性に自信
2014年1月29日

トロ・ロッソのテクニカルディレクターであるジェームズ・キーは、ロータスのノーズデザインに疑問を呈していた。
ロータスのノーズはこれまでに披露されたチームとは形状が異なり、2つに分かれた革新的なソリューションを採用している。
トロ・ロッソ 「ロータスの“2本牙”ノーズは明確化が必要」
2014年1月28日

2014年のレギュレーションの条件を満たしつつマシン下部への気流を維持するために、各チームはノーズ部分に異なるアプローチを採っており、トロ・ロッソの新車STR9は、新レギュレーションに合致するために低く細いノーズが突出している。
ロータス E22:ノーズ先端の長さの異なる“二本牙”
2014年1月27日

ロータスは、24日(金)に公式SNSでE22の画像を公開。上部からの画像では、二本に分かれたノーズ先端部の長さが異なっていた。
2014年のF1レギュレーションでは、安全面の理由から断面積が小さく、高さも約300mm低い位置に取り付けられる“ひとつのノーズ先端”が義務付けられる。
ロータス、マーティン・ウィットマーシュに接触?
2014年1月27日

先日、ロータスのチーム代表エリック・ブーリエが突然の離脱。マクラーレンでマーティン・ウィットマーシュの後任を務めると噂されている。
スペインの Diario Sport は「新車はあるがボスはなし」との見出しで報道。
ロータス、E22を発表
2014年1月24日

マクラーレンが新車MP4-29を発表したのとほぼ同時刻、ロータスはまるで見計らったかのようにチームの公式TwitterおよびFacebookで新車E22の画像を公開した。
公開された画像はまだ一枚だが、ノーズはウィリアムズ FW36やマクラーレンMP4-29とは異なる形状を採用。フロントノーズ部分が2つに分かれた形状が特徴的だ。
エリック・ブーリエがロータスを退職。マクラーレンのチーム代表に?
2014年1月24日

ロン・デニスのCEO復帰により、マクラーレンの組織変更が推測されるなか、エリック・ブーリエが、即時ロータスのチーム代表から退職した。
財政的な制約にも関わらずロータスで印象的な仕事をしたエリック・ブーリエは、現在マクラーレンのチーム代表の有力候補に浮上している。
ロータス、ソクサバンクとのスポンサー契約を発表
2014年1月20日

オンラインの取引や投資に特化したデンマークの銀行であるサクソバンクは“公式ビジネスパートナー”としてロータスに加わる。
この契約は、ロータスのジュニアドライバーとしてフォーミュラ・ルノー3.5に参戦していたデンマーク出身のマルコ・ソレンセンがロータスのサードドライバーに就任するとの噂にも関連してくる。
ロータス、カンタムとの交渉を継続
2014年1月20日

今週、ロータスとカンタムとの交渉は決裂したと報じられていた。マンスール・イジャズが率いるカンタムは、昨年末にロータスの株式買収を完了させたがっていたが、ロータスの口座に資金が振り込まれることはなかった。