リバティ・メディアの2018年01月のF1情報を一覧表示します。

【F1】 スーパーストアテント型のグッズ販売導入にトップチームが反発

2018年1月29日
F1 リバティメディア フェラーリ
F1オーナーのリバティ・メディアは、2018年から各グランプリ週末でのグッズ販売に新しい方式を導入しいようといているが、F1トップ3がその計画に反発している。

これまでは、F1チームはサーキットでそれぞれに独自の売店を設けて自チームの関連グッズなどを販売していた。しかし、リバティメディアは、各チームの商品をすべてひとつの売り場にまとめ、大きなテント状の区画でのみ販売するという“スーパーストアテント”方式を導入しようとしている。

フォース・インディアとザウバー、欧州連合(EU)への申立を取り下げ

2018年1月25日
F1 フォース・インディア ザウバー 欧州連合
フォース・インディアとザウバーは、F1のガバナンスと支払構造に関する欧州連合(EU)の競争委員会への申し立てを取り下げた。

現在、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、マクラーレン、ウィリアムズの5チームはF1と個別に契約を結び、コンストラクターズ選手権に基づいて均等に配分される賞金に加えて、F1からプレミアム(割増)支払を受けている。

【F1】 2018年に中国でも大規模ファンイベント『F1 LIVE』の開催を計画

2018年1月23日
F1 リバティメディア 中国
F1は、2018年に中国・上海でも大規模なファンイベントを開催することを予定していることを明らかにした。

今年7月、F1はロンドン市内でF1史上最大規模のファンイベント『F1 LIVE LONDON』を開催。全チームとルイス・ハミルトンを除く全ドライバーが参加し、市街地でF1マシンによるデモンストレーション走行を実施。イベントには10万人以上のファンが集まり、大成功を収めた。

【F1】 新ロゴに商標トラブルの可能性・・・他社製品のロゴに酷似

2018年1月16日
F1 リバティメディア
F1が採用した新たなロゴマークが商標トラブルに発展する可能性があると報じられている。

F1の新オーナーであるリバティメディアは、2017年シーズン最終戦アブダビGPの決勝後に表彰台で2018年から導入するF1の新ロゴを発表。バーニー・エクレストン時代に導入された象徴的な“フライング1”から23年ぶりのロゴリニューアルとなった。

「F1はソーシャルメディアの分野で他のスポーツの足元にも及ばない」

2018年1月16日
F1 ソーシャルメディア
F1は、ソーシャルメディアの分野で急成長を果たしたと報告しているが、他のライバルのスポーツと比較すれば足元にも及ばないとパット・シモンズは考えている。

年明け、F1はソーシャルメディアの分野に関して、F1公式のFacebook、Twitter、Instagram、Youtubeのフォロワー数で合計1190万人に上り、2016年に比べて54.9%増加したと報告。

【F1】 スペインのMovistar+にデジタル配信の権利を供与

2018年1月13日
F1
F1は、スペインの放送局『Movistar+』と新たなテレビ契約を締結。契約の一環として、少なくとも2020年末までデジタル配信の権利とコンテンツを提供する。

Movistar+は、2014年にF1のテレビ放映権を獲得。新たな契約により、今後3年間にわたってフリー走行、予選、レースとF1全セッションをライブ中継することになった。

【F1】 eスポーツを用いてVRで将来のレギュレーション変更を評価

2018年1月12日
F1
F1上層部は、将来のF1のレギュレーション変更をeスポーツを用いてバーチャル環境で評価しているとパット・シモンズが語った。

元ウィリアムズの最高責任者を務めたパット・シモンズは、将来のF1の方向性を定義するためにF1の新しいスポーツティング責任者であるロス・ブラウン率いる専門家チームに加わった。

【F1】 2018年のF1世界選手権からテレビ放送を大幅リニューアル?

2018年1月12日
F1 2018年のF1世界選手権
F1の新オーナーであるリバティメディアは、2018年のF1世界選手権からテレビ放送をリニューアルし、F1ファンにまったく新しいエクスペリエンスを提供することになるという。

F1のコマーシャルディレクターを務めるショーン・ブラッチズは、クリスマス休暇前にF1チームと会い、2018年シーズンのテレビ放送のアイデアを提示した。

【F1】 競技に“より関連性の高い”グリッドガールの役割を検討

2018年1月11日
F1 フォーミュラ1
F1はグリッドガールの将来について熟考を重ねており、F1上層部はグリッドガールを継続したい意向ではあるものの、より関連性のある役割を与えることを検討している。

伝統的にF1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年では“グリッドガール”が女性差別を助長するとして廃止を求める声が高まっている。
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