リアム・ローソン スーパーフォーミュラ最終戦で初ポールポジション獲得
リアム・ローソンは、鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ最終戦の予選で初ポールポジションを獲得した。

前日の第8戦では、笹原右京と大津弘樹のクラッシュによってレースは3周時点の結果で終了となり、6位に分類されたリアム・ローソン(TEAM MUGEN)は、ポイントリーダーの宮田莉朋に15ポイント差で迎えた日曜日。

予選B組をトップで通過したリアム・ローソンは、Q2で1分36秒442をマーク。2番手の太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)に0.171秒差をつけて自身初ポールポジションを獲得し、3ポイントを加算。4番手に終わった宮田との差を12ポイントに縮めた。3番手にはチームメイトの野尻智紀が続いた。

リアム・ローソンは「今シーズン最後のレースでポールポジションが取れてとてもうれしい。とてもエキサイティングだけど、もちろん決勝が一番重要だから、今はそれに集中したい」と語った。



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カテゴリー: F1 / リアム・ローソン / スーパーフォーミュラ