F1ラスベガスGP、サーキット名は「ラスベガス・ストリップ・サーキット」

2023年3月14日
F1ラスベガスGP、サーキット名は「ラスベガス・ストリップ・サーキット」
F1ラスベガスGPは、11月に初開催となるラスベガスの新しいサーキットを有名なストリップにちなんで命名した。

昨年初め、F1は、1982年代以来初めて2023年にラスベガスに戻ることを発表した。以前のエディションは有名なシーザーズ・パレス・ホテルの駐車場で行われたが、今年は有名なストリップを含めたストリートサーキットでより大きなアプローチをとる。

F1ラスベガスGP、2032年までの「生涯パートナーシップ」に前進

2023年2月13日
F1ラスベガスGP、2032年までの「生涯パートナーシップ」に前進
ラスベガス郡委員会は、ストリップ沿いのF1サーキットレイアウトとF1ラスベガスGP自体を10年間、つまり2032年まで認める決議を採択した。

今年11月、2023年F1世界選手権第22戦としてラスベガスでグランプリ開催される。シン・シティでのレースは1982年以来となる。

レッドブルF1、米国の3レースでRB19にファンがデザインした特別塗装

2023年2月4日
レッドブルF1、米国の3レースでRB19にファンがデザインした特別塗装
レッドブル・レーシングは、2023年に米国で開催される3つのグランプリにRB19をファンがデザインした特別塗装で走らせる。

この特別塗装はマイアミ、オースティン、ラスベガスで行われるレースでレッドブル・レーシングが実施するもので、ファンは今すぐにマイアミのデザインを提出することができる。

F1ラスベガスGP、2032年まで契約延長を計画との噂

2023年2月3日
F1ラスベガスGP、2032年まで契約延長を計画との噂
F1は、今後10年間にわたってF1ラスベガスGPを開催することを計画しているとFox5vegas.comが報じている。両当事者間の現在の契約は、2025シーズンの終わりまでの3年契約となっている。

今シーズンのF1カレンダーで、F1は1982年以来ラスベガスに戻る。F1はラスベガスGPが大きな成功を収めることを期待しており、サーキットのオーガナイザーと長期的な協力関係を築くためのアイデアをすでに水面下で持っていると言われている。

F1最高責任者 「F1ラスベガスGPはスーパーボウルより大きな経済効果」

2023年1月29日
F1最高責任者 「F1ラスベガスGPはスーパーボウルより大きな経済効果」
F1最高責任者のステファノ・ドメニカリは、F1ラスベガスGPは、2024年にネバダ州で開催されるNFLのスーパーボウルより大きな経済効果をラスベガスもたらすと語った。

F1ラスベガスでGPは11月18日に初開催され、F1はこの世界のゲームの中心地であるラスベガスとまず3年契約を結んでいる。

F1ラスベガスGP、レース来場者だけで1300億円の経済効果を予測

2023年1月25日
F1ラスベガスGP、レース来場者だけで1300億円の経済効果を予測
F1ラスベガスGPのレニー・ウィルムCEOは、独立した経済調査によって、このレースが来場者の支出だけで10億ドル(約1300億円)弱の経済効果が見込まれることを明らかにした。

さらに同CEOは、今年11月のネバダでのレースに先立ち、初開催のチケットの第一陣がほぼアメリカ人に独占的に販売されたことも明らかにしたとLas Vegas Review-Journal(ラスベガス・レビュー・ジャーナル)に明かした。

F1ラスベガスGP、驚愕の6億円超えのチケットパッケージが登場

2022年12月26日
F1ラスベガスGP、驚愕の6億円超えのチケットパッケージが登場
2023年F1ラスベガスGPで500万ドル(約6億6000万円)という驚愕のチケットパッケージがシーザーズ エンターテイメント(Caesars Entertainment)から発売される。

F1は来年、ラスベガスのストリートでグランプリを開催。2023年F1シーズンの最後から2番目のラウンドとなり、土曜日の現地時間22時という異例の時間帯でレースはスタートする。

ジェンソン・バトン 「F1ラスベガスGPは想像を絶するイベントになる」

2022年12月12日
元F1王者ジェンソン・バトン 「F1ラスベガスGPは想像を絶するイベントになる」
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、2023年に初開催されるF1ラスベガスGPが「想像を絶する」イベントになると期待している。

F1は来シーズン、40年以上ぶりにラスベガスでレースを行い、有名なストリートの周りに一時的なトラックが建設される。マイアミとオースティンに続いて、来年アメリカで開催される3回目のレースとなる。

F1ラスベガスGPのサーキット設計で大きな課題に直面するティルケ親子

2022年11月10日
F1ラスベガスGPのサーキット設計で大きな課題に直面するティルケ親子
F1のサーキットデザイナーであるヘルマン・ティルトとカーステン・ティルケは、F1ラスベガスGPの隣接するシンシティの一連のホテル周辺の生活を混乱させることなく、ストリートにサーキットを配置するという最大の課題に直面していることを認める。

F1のアメリカでの人気の高まりにより、リバティメディアは2023年シーズンからアメリカで第3のレースを追加。ラスベガスが華やかなイベントのホストを務める。
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