小林可夢偉 「恥ずかしさと悔しさでいっぱい」
2010年6月16日
小林可夢偉が、1周目でクラッシュリタイアに終わったF1カナダGPを振り返った。
予選では初となるQ1敗退を喫した小林可夢偉は、タイヤがどれくらいでウオームアップするのか完全に読み間違えたと語る。
「もっと早くコースインして数周多く走れてたら、タイムが上がってたと思うんですけれども」と予選を振り返る可夢偉。
予選では初となるQ1敗退を喫した小林可夢偉は、タイヤがどれくらいでウオームアップするのか完全に読み間違えたと語る。
「もっと早くコースインして数周多く走れてたら、タイムが上がってたと思うんですけれども」と予選を振り返る可夢偉。
ペーター・ザウバー、小林可夢偉の不甲斐ないレースに怒り
2010年6月16日
ペーター・ザウバーは、F1カナダGPでの小林可夢偉の不甲斐ないレースに怒りをみせた。
小林可夢偉は、F1カナダGPの1周目の最終シケインでバトルを仕掛けたが、結果的に縁石に乗り上げてジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの有名な“ウォール・オブ・チャンピオンズ”にクラッシュし、レースを終えた。
「カナダではよくあることだが、今日はチャンピオンシップポイントを獲得できたはずだ。しかし、我々は獲得できなかった」とペーター・ザウバーはコメント。
小林可夢偉は、F1カナダGPの1周目の最終シケインでバトルを仕掛けたが、結果的に縁石に乗り上げてジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの有名な“ウォール・オブ・チャンピオンズ”にクラッシュし、レースを終えた。
「カナダではよくあることだが、今日はチャンピオンシップポイントを獲得できたはずだ。しかし、我々は獲得できなかった」とペーター・ザウバーはコメント。
ザウバー:小林可夢偉はリタイア (F1カナダGP)
2010年6月14日
ザウバーは、F1カナダGPで小林可夢偉、ペドロ・デ・ラ・ロサともにリタイアだった。
小林可夢偉 (リタイア)
「起きてはならない事がおきてしまいました。18番グリッドからスタートして、1周目のバックストレートで9番手をニコ・ヒュルケンベルグと争っていました。僕たちの前を走っていたミハエル・シューマッハがシケインへのブレーキングでなにかトラブルがあったようで、3人ともブレーキングが遅れて行き場がなくなってしまいました。その結果、縁石にのってクルマが跳ねてしまい、クルマにひどいダメージを負って止めるしかありませんでした」
小林可夢偉 (リタイア)
「起きてはならない事がおきてしまいました。18番グリッドからスタートして、1周目のバックストレートで9番手をニコ・ヒュルケンベルグと争っていました。僕たちの前を走っていたミハエル・シューマッハがシケインへのブレーキングでなにかトラブルがあったようで、3人ともブレーキングが遅れて行き場がなくなってしまいました。その結果、縁石にのってクルマが跳ねてしまい、クルマにひどいダメージを負って止めるしかありませんでした」
ザウバー:小林可夢偉、Q1敗退で18番手 (F1カナダGP予選)
2010年6月13日
ザウバーは、F1カナダGP予選でペドロ・デ・ラ・ロサが17番手、小林可夢偉が18番手だった。
小林可夢偉 (18番手)
「非常にハードな週末になっています。僕たちのパフォーマンスは、前回のトルコGPほどはありません。今日はタイヤのウオームアップが大きな問題でした。タイヤをうまく働かせることができず、クルマのポテンシャルを使い切ることができませんでした。それに予選最後のアタックではトラフィックにもひっかかってしまいました。厳しい予選になると予想していましたが、ここまでのものとは思っていませんでした。ただ明日は決勝レースですし、ポジションを上げるチャンスがあること期待しています」
小林可夢偉 (18番手)
「非常にハードな週末になっています。僕たちのパフォーマンスは、前回のトルコGPほどはありません。今日はタイヤのウオームアップが大きな問題でした。タイヤをうまく働かせることができず、クルマのポテンシャルを使い切ることができませんでした。それに予選最後のアタックではトラフィックにもひっかかってしまいました。厳しい予選になると予想していましたが、ここまでのものとは思っていませんでした。ただ明日は決勝レースですし、ポジションを上げるチャンスがあること期待しています」
ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1カナダGP初日)
2010年6月12日
ザウバーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが15番手、小林可夢偉が16番手だった。
小林可夢偉 (16番手)
「午前から午後にかけて路面の状況が少しはよくはなってきましたが、グリップ不足が一番大きな課題です。タイヤはオプションとプライムどちらのコンパウンドともすぐにタレてしまいました。今日の2回のセッションはともに厳しいものでしたが、これから明日までの時間をうまく使って改善したいと思います」
小林可夢偉 (16番手)
「午前から午後にかけて路面の状況が少しはよくはなってきましたが、グリップ不足が一番大きな課題です。タイヤはオプションとプライムどちらのコンパウンドともすぐにタレてしまいました。今日の2回のセッションはともに厳しいものでしたが、これから明日までの時間をうまく使って改善したいと思います」
小林可夢偉:F1カナダGPプレビュー
2010年6月4日
小林可夢偉が、F1カナダGPへの意気込みを語った。
小林可夢偉 (ザウバー)
「モントリオールには一度しか行ったことがないです。2008年にトヨタのリザーブドライバーとしてグランプリに参加しました。もちろん、その時は雰囲気を楽しみ時間がありました。ある意味、メルボルンで覚えているのは、みんなとパーティをしてグランプリ週末を楽しんだことだと言えますね」
小林可夢偉 (ザウバー)
「モントリオールには一度しか行ったことがないです。2008年にトヨタのリザーブドライバーとしてグランプリに参加しました。もちろん、その時は雰囲気を楽しみ時間がありました。ある意味、メルボルンで覚えているのは、みんなとパーティをしてグランプリ週末を楽しんだことだと言えますね」
小林可夢偉 インタビュー:今季初ポイント獲得について
2010年6月3日
小林可夢偉が、トルコGPでの今季初ポイントを改めて振り返った。
トルコGPのポイント獲得にはあなたにとってどのような意味がありますか?
チームはこの週末、本当に素晴らしい仕事をしてくれました。前回のレースは非常に難しい状況だったので、イスタンブールで両方のクルマをホームに持ち帰り、ポイントを獲得できたことは本当に素晴らしいことでした。でも、1ポイントだけですし、満足できるものではありません。第一歩に過ぎません。
トルコGPのポイント獲得にはあなたにとってどのような意味がありますか?
チームはこの週末、本当に素晴らしい仕事をしてくれました。前回のレースは非常に難しい状況だったので、イスタンブールで両方のクルマをホームに持ち帰り、ポイントを獲得できたことは本当に素晴らしいことでした。でも、1ポイントだけですし、満足できるものではありません。第一歩に過ぎません。
小林可夢偉 「ようやくポイントを獲れました」
2010年6月1日
小林可夢偉が、今シーズン初ポイントを獲得したトルコGPの週末を振り返った。
「ようやくポイントを獲れました。欲を言えばもうちょっと獲りたかったけれど、これまでの成績を考えれば充分だと思います」と小林可夢偉はコメント。
10位でフィニッシュした小林可夢偉だが、チェッカーフラッグを受けたときは11位だと思っていたという。
「ようやくポイントを獲れました。欲を言えばもうちょっと獲りたかったけれど、これまでの成績を考えれば充分だと思います」と小林可夢偉はコメント。
10位でフィニッシュした小林可夢偉だが、チェッカーフラッグを受けたときは11位だと思っていたという。
ザウバー:小林可夢偉が10番グリッド獲得 (F1トルコGP予選)
2010年5月30日
ザウバーは、F1トルコGPの予選で、小林可夢偉が10番手、ペドロ・デ・ラ・ロサが13番手だった。
小林可夢偉 (10番手)
「今シーズン3度目となるQ3に入る事ができてすごくうれしいです。とくにモナコのあとですから、チームにとっては大事なことでした。バルセロナで見せたペースを取り戻していると思います。昨日からセットアップも変更したし、コンディション的な要素もあって、ドライビングはよくなりました。残念ながらQ3に行くまでに新品のオプションタイヤを使い切っていたので、Q3でタイムを狙うことは出来ませんでしたが、ともかくチームのハードワークがこの結果を生んだと思います」
小林可夢偉 (10番手)
「今シーズン3度目となるQ3に入る事ができてすごくうれしいです。とくにモナコのあとですから、チームにとっては大事なことでした。バルセロナで見せたペースを取り戻していると思います。昨日からセットアップも変更したし、コンディション的な要素もあって、ドライビングはよくなりました。残念ながらQ3に行くまでに新品のオプションタイヤを使い切っていたので、Q3でタイムを狙うことは出来ませんでしたが、ともかくチームのハードワークがこの結果を生んだと思います」