スカルプD、F1日本GPで小林可夢偉のサポートを強化

2010年10月7日
小林可夢偉
ザウバーをスポンサードしているスカルプDは、F1日本GPでのザウバーへの支援を拡大する。

薬用シャンプー「スカルプD」を販売するアンファーは、今シーズンから小林可夢偉とザウバーのスポンサーとなっており、「スカルプD」の商品ロゴがザウバーのF1マシンのリアウイングの翼端版にと小林可夢偉のヘルメットに掲載されている。

そして、今回のF1日本GPでは支援を強化。「スカルプD」のロゴが、モノコック側面とヘルメットのバイザーにも加えられることになり、小林可夢偉の母国GPをさらにサポートする。

小林可夢偉 「正直、鈴鹿はそんなに走っていないんです・・・」

2010年10月4日
小林可夢偉
小林可夢偉が、今週末に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリに向けて、改めて決意を語った。

「正直に言いますけど、僕は鈴鹿を走った経験はそんなに多いわけではないんです(苦笑)」と語る小林可夢偉。

「2003年にフォーミュラトヨタで2回レースの週末があったのと、去年トヨタF1で金曜フリー走行で走ったこの3回だけ。それでも、すごく難しけど面白いコースだと思いました」

小林可夢偉と山本左近、モータースポーツジャパン2010に登場

2010年10月3日
小林可夢偉 山本左近 近藤真彦
小林可夢偉と山本左近が3日(日)、東京・台場で開催されたモータースポーツジャパン2010に出演した。

小林可夢偉と山本左近は、近藤真彦を交えた「F1スペシャルトークショー」に参加。

近藤真彦から「クルマが真っ白でスポンサーがあまりついていませんが、開発ができない状況にめげたりすることはありませんか?」と問われた小林可夢偉は、「いや、ホントにすごく悔しいんです」とコメント。

小林可夢偉:F1日本GPプレビュー

2010年10月2日
小林可夢偉
小林可夢偉が、母国レースとなるF1日本GPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「ここ7年間、日本ではあまり多くの時間を過ごしていませんが、僕は日本人だし、鈴鹿ラウンドはホームレースです。最後に日本でレースをしたのは17歳のときです。もちろん、去年トヨタでグランプリ前のフリープラクティスを走っているのでサーキットはかなり良く知っています。非常に素晴らしいサーキットですし、隅から隅まで好きですね。ラップ全体にわたってチャレンジングなトラックですね」

小林可夢偉 Q&A : F1日本GPに向けて

2010年10月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ドライバーとして鈴鹿での凱旋レースとなるF1日本GPへの意気込みを語った。

ホームレースは、あなたによってどのような意味がありますか?
F1ドライバーとして日本のレースに戻ることは多くの意味があります。去年、トヨタでティモ・グロックの代わりに金曜のプラクティスセッションに出たときにもそれを味わいました。去年は急なことでしたが、今年のレースは多くのサポーター来てくれそうです。ターン2とターン3の間には“小林可夢偉応援シート”があるんです。2000席以上ありますし、あっという間に完売しました。友人のためになんとかチケットを買うことができました。彼らが楽しんでくれることを願っています。

小林可夢偉、「スポーツ観光マイスター」に就任

2010年9月29日
小林可夢偉
小林可夢偉が9月29日(水)、観光庁より「スポーツ観光マイスター」に任命された。

その任命式が観光庁にて行われ、観光庁の溝畑宏観光庁長官から、観光マイスター任命状、ピンバッチ、そして小林可夢偉の名前が入った名刺を手渡された。

世界最高峰レース F1世界選手権を戦う小林可夢偉に対し、溝畑観光庁長官からは「モータースポーツを通じて人々に夢を与え、日本の魅力を世界にアピールする日本の顔として観光マイスターになってもらいたい」という思いが伝えられ、可夢偉も「世界中の人々に日本の良さを伝えていきたい」と抱負を語った。

小林可夢偉 「ポイントを獲りに行くためだったので後悔はない」

2010年9月29日
小林可夢偉
小林可夢偉が、クラシュリタイアに終わったF1シンガポールGPを振り返った。

「シンガポールGPはF1カレンダーで唯一のナイトレースですが、僕はGP2のカタールでナイトレースを走っているし、去年のアブダビGPも最後は夜だったので、夜走るということはそこまで気にしていませんでした」とシンガポールのレース週末の印象を語る小林可夢偉。

ザウバー:小林可夢偉 「明らかに僕のミス」 (F1シンガポールGP)

2010年9月27日
小林可夢偉 F1シンガポールGP 結果
ザウバーは、F1シンガポールGPの決勝レースで小林可夢偉、ニック・ハイドフェルドともにリタイアに終わった。

小林可夢偉 (リタイア)
「完全に僕のミスです。ミハエル・シューマッハを抜いた後、1ポイントを獲得するためにはもう限界でプッシュをするしかなかったのは分かっていましたが、その時点ではタイヤが完全にグリップを失っていました。あのコーナーでは判断を誤ってバリヤにクラッシュしてしまいました。そのあとブルーノ・セナも僕のクルマに追突してきました」

小林可夢偉、クラッシュリタイア (F1シンガポールGP)

2010年9月26日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1シンガポールGPをクラッシュによりリタイアした。

可夢偉にとって初のシンガポールGP。スタートでひとつ順位を落とした小林可夢偉だが、1回目のセーフティカー出動時にステイアウトし、ポイント圏内でレースを進めていた。

しかし、32周目。ターン18でオーバーステアが出た小林可夢偉はウォールにクラッシュ。マシンは激しく破損し、リタイアとなった。
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