小林可夢偉の2014年10月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 小林可夢偉 「全力でF1に残れるように頑張る」
2014年10月28日

小林可夢偉の所属するケータハムは、現在、管財人の手に渡っており、チーム運営のメドが立っていない。そのため、今週末のF1アメリカGPと続くブラジルGPへの欠場が決まっている。必然的に小林可夢偉もそれらのレースに出場することはできなくなった。
小林可夢偉 「残念ですがチームの事情により参戦できなくなった」
2014年10月28日

小林可夢偉の所属チームであるケータハムは、新旧オーナー間のトラブルと資金問題によって、事実上の破産。F1アメリカGPとF1ブラジルGPを欠場することが明らかになっていた。
小林可夢偉、マシンの状態に「恐ろしすぎる!もう帰りたい。。。」
2014年10月22日

ジュール・ビアンキが、F1日本GPでのクラッシュで頭部に重傷を負った1週間後、F1ロシアGPのレースは行われた。
すでに日本GPの段階でケータハムのパーツが不足していることを明かしていた小林可夢偉だが、F1ロシアGPのフリー走行3回目の前にFacebookの個人アカウントで、ケータハムのマシンに施された修復の内容を明かしていた。
ケータハム、小林可夢偉の発言に反論
2014年10月16日

ガレージでマシンをリタイアさせた直後、小林可夢偉は、テレビリポーターに対して、問題は“何もない”と発言し、ケータハムがいくつかのパーツのマイレージをセーブしているために他に何の説明もなくマシンを止めるように言われたと付け加えた。
小林可夢偉、リタイアの原因は「パーツをセーブするため」
2014年10月13日

小林可夢偉は、ブレーキのオーバーヒートという原因でレースをリタイア。ただ、動画ではブレーキは大きな問題ではなく、ケータハムにパーツが不足するため、それをセーブするためのリタイアだったことを明かした。
小林可夢偉 「僕にできることはなかった」 (F1ロシアGP)
2014年10月13日

小林可夢偉 (ケータハム)
「残念な日曜日になりました。無線でピットインの指示があったときは、通常のピットストップだと思っていましたが、その後リタイアしなければならないと告げられました」
小林可夢偉 「クルマの状態が全然良くない」 (F1ロシアGP予選)
2014年10月12日

チームメイトのマーカス・エリクソンとは異なり、マシンにアップデートが入らず、苦しい戦いが続いている小林可夢偉。
予選でもギアボックスにトラブルが発生したこともあり、19位でセッションを終えた。
小林可夢偉 「明日のレースはもっと自信を持ってやれる」
2014年10月11日

小林可夢偉 (ケータハム)
「ここロシアGPは楽な週末というわけではありません。あまり多くの周回数を走っていないので、走る度にコースを学んでいる状況です。とはいえ、短時間ながらずいぶんとよくなってきたと思います」
小林可夢偉 「コースに慣れるまでいかなかった」 (F1ロシアGP初日)
2014年10月11日

新しいサーキットでのレースとなるF1ロシアGPだが、小林可夢偉はフリー走行1回目をロベルト・メルヒに譲ることになり、フリー走行2回目から走行。走れる時間が短かったことで、まだコースに慣れるところまでは行けていないが、残りの週末ではタイムを縮めていけると考えている。