小林可夢偉の2011年05月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉 「タイヤ交換がなければウェバーを抑えられていた」

2011年5月31日
小林可夢偉 「タイヤ交換がなければウェバーを抑えられていた」
小林可夢偉が、F1での自身ベストリザルトとなる5位入賞を果たしたF1モナコGPを振り返った。

「モナコGPは、コースとクルマの相性を考えると、カレンダーのなかで一番厳しい週末になるだろうなと想像していました」と小林可夢偉は振り返る。

「ただ僕たちのクルマは路面温度が高くなれば力を発揮できると思っていたし、最近のアップデートでちょっとずつ良くなっているので、ポイントは獲りにいくつもりでした」

小林可夢偉、ザウバーへの忠誠を誓う

2011年5月30日
小林可夢偉
小林可夢偉は、所属チームであるザウバーへの忠誠を誓った。

最近の活躍により、レッドブルやフェラーリといったチームが小林可夢偉に関心を示すのではと噂されている。

ペーター・ザウバーへの忠誠はどれくらい大きいかと質問された小林可夢偉は「とても大きいです。彼は僕を信頼してくれているし、僕がF1にいるのはほぼ彼のおかげですから」とコメント。

小林可夢偉、現在はホテル住まい

2011年5月30日
小林可夢偉
小林可夢偉は、現在はホテル住まいであることを明らかにした。

小林可夢偉は、最近パリのアパートを引き払ったとスイスの Sonntagsblick に述べた。

スイスに住むつもりはあるかと質問された小林可夢偉は「そうなれば素晴らしいでしょうね。でも、どこに住むかまだ考えているところです」とコメント。

ザウバー:小林可夢偉が5位入賞! (F1モナコGP)

2011年5月30日
小林可夢偉 F1モナコGP 結果
ザウバーは、F1モナコGPの決勝レースで、小林可夢偉が5位、セルジオ・ペレスは予選での事故によりレースを欠場した。

小林可夢偉 (5位)
「とても嬉しいですね。予選ではかなり苦労しましたが、今日はチームが素晴らしいピットストップ戦略を立ててくれました。タイヤ交換のタイミングは完璧でした。スーパーソフトタイヤであれだけ長いスティントを走っても問題なかったし、実際にはもっと長く走れたと思います」

ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1モナコGP予選)

2011年5月29日
小林可夢偉 F1モナコGP 予選
ザウバーは、F1モナコGPの予選で、小林可夢偉が13番手、セルジオ・ペレスは初のQ3進出を果たすが終盤に大クラッシュ。明日のレースは欠場することとなった。

小林可夢偉 (13番手)
「セルジオの事故はもちろんショックでしたが、ともかく彼が大きなケガを負っていないと聞いて嬉しいです。ちょうどあの時ドーピングテストを受けていたので、最初は何が起きたのかは知りませんでした」

ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1モナコGP初日)

2011年5月27日
小林可夢偉 F1モナコGP
ザウバーは、F1モナコGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが12番手、小林可夢偉は16番手だった。

小林可夢偉 (16番手)
「僕にとっては今日は少しトリッキーでした。クルマがかなり跳ねたし、バランスも良くないし、グリップも充分ではなかったです。クルマが跳ねるのを抑えるために、なにか見つけなければいけません」

小林可夢偉 「全体としては流れは良くなっている」

2011年5月25日
小林可夢偉 「全体としては流れは良くなっている」
小林可夢偉が、10位入賞を果たしたF1スペインGPの週末を振り返った。

ザウバーは、F1スペインGPに大幅なアップデートを投入。小林可夢偉は金曜日からマシンの進歩に手ごたえを感じていたという。

「今回から新しい空力パーツなどアップデートが入ったんですが、金曜日のフリー走行を走った時点で、そんなにタイムは悪くなくて、クルマのセッティングをうまくしたらいつも通りか、いつも以上のパフォーマンスが出せるんじゃないかなと感じてました」

小林可夢偉:F1モナコGPプレビュー

2011年5月23日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1モナコGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「モナコは非常に素晴らしいサーキットだと思うし、あそこでレースをするのはとても刺激的です。去年は僕たちにとってとても難しいレースになってしまいましたが、今年は違ってくると思います。僕たちはマシンの低速コーナーにかなり取り組んできたし、良いパフォーマンスを発揮できることを期待しています」

ザウバー:小林可夢偉が4戦連続でポイント獲得! (F1スペインGP)

2011年5月23日
小林可夢偉 F1スペインGP 結果
ザウバーは、F1スペインGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが9位、小林可夢偉が10位でフィニッシュし、今季初のダブル入賞を果たした。

14番グリッドからスタートした小林可夢偉だが、オープニングラップでタイヤがパンクして最下位まで順位を落とす。その後、プライムタイヤでのロングスティントに耐えた小林可夢偉は、オプションタイヤに履き換えたレース後半に他ドライバーとのタイヤの違いを生かしてオーバーテイクを連発。10位でフィニッシュし、見事4戦連続となるポイント獲得を成し遂げた。
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