ルノー 「ケビン・マグヌッセンもジョリオン・パーマーも1年契約」

2016年3月2日
ルノー
ルノーのレーシングディレクターを務めるフレデリック・バスールは、2016年のどちらのドライバーも1年契約であることを認めた。

「両ドライバーは1シーズンの契約を有している」とフレデリック・バスールは今季のドライバーを務めるケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーに言及。

「F1は常に動いているし、ドライバーが5〜6年留まると言うことはできない。現在の我々にとっては強力なベースを築いていることが重要だ」

ジョリオン・パーマー、ルノーとメルセデスのF1エンジンには「明白な差」

2016年2月29日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、先週のバルセロナテストで、ルノーのF1エンジンと昨年使ったメルセデスのF1エンジンとの違いは明白だったと認めた。

ジョリオン・パーマーは、昨年ロータスのリザーブドライバーとしてフリー走行1回目に何度か出走し、メルセデスのF1パワーユニットを味わっている。

ロータスを買収したルノーでF1デビューを果たすジョリオン・パーマーは、ルノーとメルセデスのパワーユニットの違いについて語った。

ジョリオン・パーマー、トラブル続きに「酷いスタート」

2016年2月24日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、このF1合同テスト2日間のような日が続けば、ルノーとR.S.16にとって“酷いスタート”になると警告している。

バルセロナテスト2日目の午後、ジョリオン・パーマーはマシンの問題でストップし、終了時間を待たずに42周の走行でセッションを終えることになった。初日にもジョリオン・パーマーは37周しか走ることができていない。

ジョリオン・パーマー、ルノー R.S.16で「期待はずれな初日」

2016年2月23日
ジョリオン・パーマー ルノー R.S.16
ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト初日にルノーの新車R.S.16で走行に挑んだが、37周の走行でタイムシートの最下位に沈んだ。

「期待外れな初日という感じかな」とジョリオン・パーマーはコメント。

「チャレンジングだった。一般的な初日のトラブルではあったけどね」

ジョリオン・パーマー 「シート喪失の心配はなかった」

2016年2月5日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、パストール・マルドナドと同じようにレースシートを失う可能性について心配はしていなかったと述べた。

スポンサー料の支払いが遅れたパストール・マルドナドは、F1体制発表を前に契約を破棄され、ジョリオン・パーマーはケビン・マグヌッセンとルノーで組むことになった。

ジョリオン・パーマー Q&A:ルノー F1体制発表会

2016年2月4日
ジョリオン・パーマー
2016年にルノーのワークスF1ドライバーとしてF1デビューするジョリオン・パーマーが、初F1シーズンへの抱負を語った。

“ジョリオン・パーマー 2016 ルノー・スポールF1チーム レーシングドライバー”というタイトルを聞いたときの気分がいかがでしたか?
最高だよ! スタートするのが待ち切れない! 長い冬だったけど、準備を整えるためには本当に有益な冬だった。

ジョリオン・パーマー、カーナンバーは“30”を選択

2016年1月31日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、F1キャリアで使用するレースナンバーを“30”に決定した。

ジョリオン・パーマーは、ワークスチームとして復活するルノーで2016年にF1デビューを果たす。

2014年シーズンから、F1ドライバーはキャリアを通して使用する固定ナンバーを選ばなければならなくなった。

ルノー、ジョリオン・パーマーに「慎重になりすぎるな」

2016年1月25日
ジョリオン・パーマー
ルノーは、今年F1デビューを果たすジョリオン・パーマーに慎重になりすぎないよう駆り立てている。

2015年にロータスのリザーブドライバーとして金曜フリー走行に13回参加したジョリオン・パーマーは、ワークスチームとして復活するルノーの2016年のドライバーラインナップの一人としてF1デビューを果たす。

トラックサイド・オペレーションズ・ディレクターのアラン・パーメインは、2014年のGP2チャンピオンであるジョリオン・パーマーには成功するための才能はあるが、もう少しアグレッシブになる必要があると感じている。

ジョリオン・パーマー 「自分のクルマで本来のポテンシャルを示したい」

2016年1月8日
ジョリオン・パーマー
ロータスのリザーブドライバーを1年間務めたジョリオン・パーマーだが、まだチームメイトのパストール・マルドナドと比較して自分の本来のポテンシャルを示すことができていないと語る。

パストール・マルドナドがチームに多額のスポンサーシップを持ち込んでいることで、ロマン・グロージャンは、2015年に多くのFP1セッションをジョリオン・パーマーに譲ることになった。
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