F1日本GP直前!Red Bull ホンダF1エンジン 2022年中間ハイライト

2022年10月5日
F1日本GP直前!Red Bull ホンダF1エンジン 2022年中間ハイライト
F1パワーユニットサプライヤーとしてのF1参戦を2021年限りで終了したホンダ。2022年シーズンからはRed Bull Groupからの要請のもと、パワーユニット開発部門であるRed Bull Powertrainsを、新体制となったHRC(ホンダ・レーシング)が支援する形となった。

レッドブルのパワーユニットを使用するのは、Oracle Red Bull Racing、Scuderia AlphaTauriの2チーム4台。Oracle Red Bull Racingからは、2021年のホンダF1に30年ぶりのドライバーズタイトルをもたらした新チャンピオン、マックス・フェルスタッペンと、昨季ランキング4位のセルジオ・ペレス。

2022年 F1日本GP:開催スケジュール&テレビ放送時間

2022年10月5日
2022年 F1日本GP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2022年 F1日本GPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2022年 F1世界選手権 第18戦 日本グランプリが10月7日(金)~10月9日(日)の3日間にわたって鈴鹿サーキットで3年ぶりに開催される。

F1が3年ぶりに伝説の鈴鹿サーキットに戻ってくる。新型コロナウイルスのパンデミックによってキャンセルとなったF1日本GPが3年ぶりに開催。ホンダがタイトルスポンサーを務め、『2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース』の名前で開催される。

【動画】 マックス・フェルスタッペン、17歳3日で鈴鹿でF1週末デビュー

2022年10月5日
【動画】 マックス・フェルスタッペン、17歳3日で鈴鹿でF1週末デビュー / 2014年F1日本GP
現役F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、8年前の2014年に鈴鹿サーキットで開催された日本GPのフリー走行1回目で17歳3日というF1史上最年少グランプリ週末デビューを果たした。

2014年8月にレッドブル・ジュニアチームの一員となったマックス・フェルスタッペンは、その後まもなく2015年にトロロッソからF1デビューを果たすことが決定。プライベートテストで300km以上を走りF1スーパーライセンスを獲得後、2014年F1日本GPのフリー走行1回目に出場し、初のF1グランプリ週末で走行を行った。

2022年 F1日本GP:サーキット&タイヤコンパウンド情報

2022年10月5日
2022年 F1日本GP:サーキット&タイヤコンパウンド情報
2022年F1 第18戦 日本グランプリが、鈴鹿サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2022年 F1日本グランプリのタイヤについて解説した。

ピレリは、3年ぶりにF1が帰ってくる鈴鹿サーキットに、C1(ハード)、C2(ミディアム)、C3 (ソフト)というレンジのなかで最も硬いコンパンドを持ち込む。C1コンパウンドの今年最後の登場となる。

角田裕毅&ガスリーがアデル『Hello』を熱唱で別れの予感? / F1日本GP

2022年10月5日
角田裕毅&ガスリーがアデル『Hello』を熱唱で別れの予感? / F1日本GP
角田裕毅とピエール・ガスリーは、F1日本GPを前にカラオケでアデルの『Hello』を熱唱。仲が良いことで知られる二人だが、今シーズン限りでアルファタウリのデュオは解消される可能性が高い。

ピエール・ガスリーは、Instagramで角田裕毅とカラオケをしている様子を投稿。一聴するとなんの曲かは分からないハイトーンボイスで2017年のグラミー賞受賞曲であるアデルの『Hello』を熱唱している。

ニコラス・ラティフィ、F1日本GPで5グリッド降格ペナルティ

2022年10月5日
ニコラス・ラティフィ、F1日本GPで5グリッド降格ペナルティ
ウィリアムズのF1ドライバーであるニコラス・ラティフィは、シンガポールで周冠宇と衝突した後、F1日本GPで5グリッド降格のペナルティを受けた。

ウェットからドライへのレースの7周目、周冠宇は、ターン5の外側で18位を争っていたニコラス・ラティフィをパスしようとした。しかし、ラティフィは周冠宇をウォールに押し付けたように見え、接触によって周冠宇のマシンの右フロントコーナーは破壊され、その場でレースからリタイアを余儀なくされた。

ルイス・ハミルトン、F1日本GPに備えて“皇居ラン”

2022年10月4日
ルイス・ハミルトン、F1日本GPに備えて“皇居ラン”
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、今週末のF1日本GPに備えて東京に滞在し、“皇居ラン”をしている様子をInstagramのストーリーで公開した。

ナイトレースで開催された前戦F1シンガポールGP後、F1ドライバーは早ければ深夜便でシンガポールから日本へと飛んだ。鈴鹿サーキットに入るまでの間、東京などで日本の時差に対応している。

3年ぶりに開幕!F1日本グランプリにJAFが体験型ブースを出展

2022年10月4日
3年ぶりに開幕!F1日本グランプリにJAFが体験型ブースを出展
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、「2022 FIA F1世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース」が開催される10月7日(金)・8日(土)・9日(日)の3日間、鈴鹿サーキットGPスクエアに体験型ブースを出展する。

F1日本グランプリは、2020年・2021年の新型コロナウイルス感染症の影響による中止を経て、3年ぶりに開催される。JAFブースでは、自分自身がレーサーとなって鈴鹿サーキットのコースを走行できるドライビングシミュレーター体験やラジコンカーを使用したオートテスト模擬体験など、モータースポーツに関心を持つ人を増やし、その魅力を体感する場を提供する。

3年ぶり開催のF1日本GP、チケットは完売

2022年10月4日
3年ぶり開催のF1日本GP、チケットは完売
2022年のF1日本GPのチケットが完売したことを鈴鹿サーキットは発表した。

新型コロナウイルスで2年連続で中止となっていたF1日本GPだが、今週末、鈴鹿サーキットで3年ぶりに開催される。角田裕毅にとって初の凱旋レースであり、レッドブルのエンジンを製造するホンダのホームでマックス・フェルスタッペンがタイトル獲得の可能性がある。
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