鈴鹿サーキット、F1日本GP開催キャンペーンを今年も実施
2010年7月23日

サポーターになると、日本グランプリ開催期間中、GPスクエアに設置される「もっと鈴鹿 もっと感動」のメッセージを掲載した看板と、F1公式プログラムに名前が掲載される。さらに5,807個限定の特製記念ピンズがプレゼンされる。
2010年F1日本グランプリ、開催日は10月10日に決定
2009年12月13日

鈴鹿サーキット
12月11日(金)に モナコで開催されたFIA世界モータースポーツ評議会にて、2010年のレースカレンダーが決定され、「FIA F1世界選手権第16戦 日本グランプリ」は10月10日(日)決勝日として、本年に引き続き鈴鹿サーキットで開催する旨、発表されました。
2009年F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数
2009年10月5日

3年ぶりにF1日本GPを開催した鈴鹿サーキット。主催者発表によれば2009年のF1日本GPは、金曜日3万1,000人、土曜日7万8,000人、そして日曜日の決勝が10万1,000人と、3日間合計では21万人の入場者数だった。昨年、富士スピードウェイで行われたF1日本GPとほぼ同じ入場数といえる。
F1日本GP 決勝 (ドライバーコメント)
2009年10月4日
レッドブル:ベッテルが完璧なポール・トゥ・ウィン (F1日本GP)
2009年10月4日

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルが、完璧なレースでポール・トゥ・ウィンを決めた。予選3つのセッションとレースで最速タイムを記録し、まさに週末を完全支配しての勝利だった。
今回の優勝でランキング首位のジェンソン・バトンとの差は、16ポイントまで繋がった。すでに全てのエンジンを使い切っているベッテルにとって物理的にもタイトルは厳しいかもしれない。
ブラウンGP:ダメージを最小限に抑えたバトン (F1日本GP)
2009年10月4日

今回の結果でランキング首位のバトンと2位のバリチェロの差は14ポイント、3位のセバスチャン・ベッテルとの差は16ポイントに縮まった。
ジェンソン・バトンにとって、今回のレースはダメージを最小限に抑えることができたレースだった。残り2戦。このままバトンは「守り」のレースでタイトルを手にするのだろうか。
トヨタ:トゥルーリが母国グランプリで価値ある2位表彰台 (F1日本GP)
2009年10月4日

ヤルノ・トゥルーリが、トヨタの母国で勝ちある2位表彰を獲得した。トヨタにとって前戦シンガポールGPに続く通算5度目の2位表彰台。また、トヨタチームが日本GPで表彰台を獲得したのは初となる。
スタートでルイス・ハミルトンにポジションを奪われたトゥルーリだったが、安定した走りと見事なレース戦略で最後のピットストップでハミルトンをかわし、自身今シーズン3度目となる表彰台を獲得した。
フェラーリ:ライコネン4位も残り2レースの苦戦を予想 (F1日本GP)
2009年10月4日

5番グリッドからスタートしたライコネンは、スタートでKERSの利点を生かすことができず、オーバーテイクが難しい鈴鹿で厳しいレースが続いたが、ピットストップでハイドフェルドをかわし、4位入賞。
マクラーレンとのポイント差を2ポイント差に縮められたが、なんとかコンストラクターズ3位を守った。
ウィリアムズ:中嶋一貴は15位 (F1日本GP)
2009年10月4日

中嶋一貴 (15位)
「もちろん、難しいレースでした。1ストップ戦略はある程度うまく働きましたが、あまりにトラフィックが多かったし、セーフティカーが入って、望みどおりには働きませんでした。ホームグランプリで期待外れな結果となってしまいました」