F1日本GP 2026年も3月末開催 桜咲く春の鈴鹿が新たな定番に

2025年6月11日
F1日本GP 2026年も3月末開催 春の鈴鹿が新たな定番に
F1日本グランプリは2026年も3月末に開催されることが正式に決定した。FIAとFOMが共同で発表した2026年のF1世界選手権カレンダーによれば、F1日本GPは3月27日~29日に鈴鹿サーキットで第3戦として開催される。

2024年から続く春開催はこれで3年連続。かつて秋の終盤戦として知られていた日本GPは、今や桜咲く春の鈴鹿として定着しつつある。情緒あふれる景観に加え、技術・戦略・ロジスティクスの要衝としての役割も増しており、F1カレンダーの中でも特別な意味を持つ一戦になりつつある。

2026年F1カレンダーが発表 新レギュレーションと持続可能燃料の時代へ

2025年6月10日
2026年F1カレンダーが発表 新レギュレーションと持続可能燃料の時代へ
F1とFIA(国際自動車連盟)は、2026年FIAフォーミュラ・ワン世界選手権のカレンダーを発表し、新たな技術規則と100%先進的な持続可能燃料の導入とともに、ドライバーとチームは再び全24戦のシーズンに挑むことになる。

シーズンは3月6~8日のオーストラリアGPで開幕し、12月4~6日のアブダビGPで幕を閉じる予定で、F1コミュニティは1年を通じて世界7大陸のうち5つを訪れる。

角田裕毅 F1日本GPでの川口春奈&高梨沙羅との豪華3ショットを公開

2025年4月29日
角田裕毅 F1日本GPでの川口春奈&高梨沙羅との豪華3ショットを公開
角田裕毅が、2025年F1日本グランプリで撮影した、女優の川口春奈、スキージャンプ選手の高梨沙羅との3ショット写真を自身のSNSで公開し、大きな反響を呼んでいる。

角田裕毅は、自身のInstagramに「from my recents folder」として公開した数枚の写真のなかで、川口春奈、高梨沙羅と並んで笑顔を見せる写真を投稿。カジュアルながらも華やかな雰囲気に包まれた3人の姿に驚きの声が相次いだ。

角田裕毅 レッドブルF1カラーのホンダNSX-Rは「今まで見た中で最高の車」

2025年4月28日
角田裕毅 レッドブルF1カラーのホンダNSX-Rは「今まで見た中で最高の車」
角田裕毅が母国で開催された日本グランプリに出場したことは、レッドブルにとって、彼をクラシックなホンダに乗せてマーケティングの走行距離を稼ぐ絶好の機会だった。YouTuber の Dino DC が角田裕毅に会い、2 人は象徴的なホンダ NSX-R で試乗した。

ホンダが製造したクラシックカーである NSX-R は、オリジナルの NSX の軽量バージョンで、市場で大きな価値を獲得している。RM Sotheby's によると、NSX-R の価格は 45 万ドルから 55 万ドルに達するそうだ。

東京お台場で開催された史上最大規模のF1フェス 4日間で3万3千人が来場

2025年4月22日
東京お台場で開催された史上最大規模のF1フェス 4日間で3万3千人が来場
2025年はF1誕生75周年、そしてHondaのF1初優勝から60周年という特別なアニバーサリーイヤー。これに併せ、三重・鈴鹿サーキットの「F1日本グランプリ」と同時期に、東京・お台場で公式プロモーションイベント「F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025」を開催。計4日間でのべ約3万3000人の来場者を集め、鈴鹿と東京の両会場が一体となって大盛況のうちに幕を閉じた。

レッドブル 2025年F1日本GPの優勝カラーリングのシミュレーターが販売

2025年4月12日
レッドブル 2025年F1日本GPの優勝カラーリングのシミュレーターが販売
F1 Authentics(F1のライセンスのもと、Memento Exclusivesが運営)は、レッドブル・レーシングのモーションシミュレーターをオークションにかけることを明らかにした。このシミュレーターは、2025年の日本グランプリでチームが使用した特別なレース用リバリーを施したものである。

印象的な白と赤のデザインは、ホンダがF1で初勝利を収めてから60周年を記念したもので、1965年のメキシコグランプリでリッチー・ギンサーが駆り優勝したRA272のデザインを現代風にアレンジしたものとなっている。

角田裕毅 F1バーレーンGP展望「レッドブルでの生活に慣れることに集中」

2025年4月10日
角田裕毅 F1バーレーンGP展望「レッドブルでの生活に慣れることに集中」
角田裕毅が、2025年F1 バーレーンGPに向けての展望を語った。

強豪レッドブル・レーシングのドライバーとして鈴鹿サーキットに凱旋した角田裕毅は日本のファンを熱狂させた。だが、予選ではQ2敗退、決勝でもポイントを獲得することができず、結果を残すことはできなかった。

フェルスタッペン F1バーレーンGP展望「マシンはまだ改善の余地がある」

2025年4月10日
フェルスタッペン F1バーレーンGP展望「マシンはまだ改善の余地がある」
マックス・フェルスタッペンが、2025年F1 バーレーンGPに向けての展望を語った。

3連戦の初戦となった日本でマックス・フェルスタッペンは鈴鹿サーキットで4年連続ポール・トゥ・ウィンという偉業を達成。劣勢とみられたレッドブルでポールポジションを獲得したことは大きな弾みとなった。

角田裕毅 レッドブルとのF1日本GPは「私の方が緊張した」とHRC渡辺康治

2025年4月10日
角田裕毅 レッドブルとのF1日本GPは「私の方が緊張した」とHRC渡辺康治
日本グランプリは、開催国にとって大きな出来事だった。なぜなら、日本のサーキットで、日本のエンジンを搭載したレッドブルのマシンを日本のドライバーが運転するなど、そうそうあることではないからだ。しかし、ホンダと角田裕毅がそれを可能にした。

24歳の角田裕毅は、幼少期からホンダにサポートされてきた。角田裕毅がレッドブルに移籍する際にも、ホンダは資金援助を行ったと伝えられている。このように、両者は長い道のりを一緒に歩んできた。
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