2022年 F1イタリアGP 決勝:スターティンググリッド
F1は、2022年F1第16戦イタリアGP決勝のスターティンググリッドを発表した。

9人のドライバーが予選後にペナルティを適用された後、FIA(自動車連盟)は決勝スターティンググリッドを発表。シャルル・ルクレールがフェラーリのホームイベントでポールポジションを獲得したが、彼のすぐ後ろの4人のドライバーがペナルティを受けた。

予選を6位で終えたジョージ・ラッセルが2番グリッドからスタートし、シャルル・ルクレールとフロントローに並ぶ。

2列目はマクラーレンが独占、ランド・ノリスが3番グリッド、ダニエル・リカルドが4番グリッドとなる。

チャンピオンシップ リーダーのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、多くのアウトレットで報告されている 4番グリッドではなく、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)とフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)の後ろの7番グリッドからレースをスタートする。それでもペナルティ組では最上位だ。

予選デビュー戦で印象的な成績を収めたニック・デ・フリース(ウィリアムズ)は8番グリッドに並び、周冠宇(アルファロメオ)とニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がトップ 10を締めくくる。

アストンマーチンのセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールが6列目を構成しているが、13番グリッド以降は全ドライバーにペナルティが課せられている。

このグループは、レッドブルのセルジオ・ペレスとアルピーヌのエステバン・オコンが率いる。バルテリ・ボッタスは 15番グリッドで、ケビン マグヌッセンとミック シューマッハのハース勢を上回っている。

カルロス・サインツ(フェラーリ)は18番グリッドからスタートし、最終列はルイス・ハミルトン(メルセデス)と角田裕毅(アルファタウリ)で構成される。

2022年 F1イタリアGP 決勝 スターティンググリッド

GridNoドライバーチーム予選
116シャルル・ルクレールフェラーリ1 (-)
263ジョージ・ラッセルメルセデス6 (↑4)
34ランド・ノリスマクラーレン7 (↑4)
43ダニエル・リカルドマクラーレン8 (↑4)
540ピエール・ガスリーアルファタウリ9 (↑4)
63フェルナンド・アロンソアルピーヌ10 (↑4)
733マックス・フェルスタッペンレッドブル2 (↓5)
845ニック・デ・フリースウィリアムズ13 (↑5)
924周冠宇アルファロメオ14 (↑5)
106ニコラス・ラティフィウィリアムズ16 (↑6)
115セバスチャン・ベッテルアストンマーティン17 (↑6)
1218ランス・ストロールアストンマーティン18 (↑6)
1311セルジオ・ペレスレッドブル4 (↓9)
1431エステバン・オコンアルピーヌ11 (↓3)
1577バルテリ・ボッタスアルファロメオ12 (↓3)
1620ケビン・マグヌッセンハース19 (↑3)
1747ミック・シューマッハハース20 (↑3)
1855カルロス・サインツフェラーリ3 (↓15)
1944ルイス・ハミルトンメルセデス5 (↓14)
2022角田裕毅アルファタウリ15 (↓5)


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カテゴリー: F1 / F1イタリアGP