佐藤琢磨
佐藤琢磨は、オハイオ州レキシントンで開催されたホンダ・インディ200の初日プラクティスで33ラップを走行し、1分07秒7677(119.951mph。約191.9?/h)を記録して19番手につけた。

佐藤琢磨
「先週のテストで始めた作業を引き続き行っています。天候の関係で作業はまだたくさん残っています。今回はマシンの変更も行っており、プラクティスでは様々なことを試しました」

「コースの状況は少し変わっています。当初、路面に油が浮いていてグリップが低く、ミドオハイオの典型的なコンディションでした。けれども、その後は急速にラバーが乗り、セッション前半の間にコースの状態はだいぶ改善されました。今日は自分たちのポテンシャルを出し切ることができませんでした。いくつかのことを試しましたが、引き続きバランスの面で苦労しています。今後、データを見直し、作業に取り組んでいくことになります」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / インディカー