インディ500初日プラクティスはペンスキーが最速 パワーが227mph超を記録
第109回インディアナポリス500の初日プラクティスは天候による遅延と短縮の影響を受けながらも実施され、チーム・ペンスキーとチップ・ガナッシ・レーシングというインディカー史に名を刻む名門チームがその速さを示した。

現地時間火曜午後、インディアナポリス・モータースピードウェイでは、断続的な雨と濡れた路面により開始が2時間32分遅れた後、午後2時30分過ぎに全チームにコースが開放された。しかし、セッションは近隣での落雷により32分早く終了した。