HRT:F1インドGP初日

2011年10月28日
HRT F1インドGP 初日
HRTは、F1インドGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが23番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。

ダニエル・リカルド (23番手)
「ここでの1日目を終えてみてかなり楽しかったと言えるし、レイアウトにも満足している。大部分のドライバーが楽しめると思う。午前中はトラックが常に綺麗になっていったので出来るだけ多くのラップを重ねた。それが最も重要なことだ」

F1インドGP フリー走行2回目:フェリペ・マッサがトップタイム

2011年10月28日
F1インドGP フリー走行2回目
F1インドGP フリー走行2回目が28日(金)、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェリペ・マッサ。3番手にもフェルナンド・アロンソが入り、フェラーリ勢がまずまずの仕上がりを見せた。2番手タイムはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が記録した。

ルイス・ハミルトンとセルジオ・ペレスに3グリッド降格ペナルティ

2011年10月28日
ルイス・ハミルトン
FIAは、ルイス・ハミルトンとセルジオ・ペレスにF1インドGPの金曜フリー走行1回目で黄旗を無視したとして決勝レースでの3グリッド降格ペナルティを課した。

FIAの発表によると、パストール・マルドナドがエンジントラブルでストップしているときに「マーシャルがトラックに接近していた際にターン16で振られていた黄旗を無視した」としてペナルティを課したとしている。

F1インドGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2011年10月28日
F1インドGP フリー走行1回目
2011年 F1第17戦 インドGPのフリー走行1回目が28日(金)、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

今年が初開催となるF1インドGP。新設されたブッダ・インターナショナル・サーキットは埃っぽさが目立ったが、サーキットの習得もあり、各ドライバーが積極的に周回を重ねていった。

F1ドライバー、ブッダ・インターナショナル・サーキットに好印象

2011年10月28日
ブッダ・インターナショナル・サーキット
F1ドライバーは、ブッダ・インタナショナル・サーキットに好印象を持っており、レースでは多くのオーバーテイクがみられると予想している。

F1の大部分のトラックをデザインするヘルマン・ティルケによって設計されたブッダ・インターナショナル・サーキットは、広いコーナーの入り口が特徴となっている。

F1インドGP、2箇所に独立したDRSゾーンを設置

2011年10月27日
F1インドGP、2箇所に独立したDRSゾーンを設置
FIAは、F1インドGPで2つの独立したDRSゾーンを設置することを発表した。

ブッダ・インターナショナル・サーキットでは、モンツァ以来となる2箇所に検知ポイントとDRSゾーンが設置されることになった。

最初の検知ポイントは、ターン15後10メートルの位置に設置され、ターン16後36メートルの位置から可変リアウイングの起動が可能になる。

エイドリアン・スーティル:F1インドGPプレビュー

2011年10月26日
エイドリアン・スーティル:F1インドGPプレビュー
エイドリアン・スーティルが、F1インドGPへの意気込みを語った。

エイドリアン、我々全員がインドGPへ備えています。インドでレースをすることはどのような気分ですか?
非常に特別な瞬間になるだろう。僕は最初からこのチームといるし、一緒に果たしてきた進歩を見てきているので、唯一のインドチームとインドGPをスタートすることは誇らしい瞬間だ。グリッドに着いたらちょっと違って感じると思うし、今回のレースはずっと忘れないだろうね。

ポール・ディ・レスタ:F1インドGPプレビュー

2011年10月26日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ポール、初のインドGPに向けてどれくらい興奮していますか?
僕たちにとって非常の特別な場所での大規模なレースだ。インドにとって初めてのレースだし、F1に新しい文化を取り入れて、僕たちがファンのために素晴らしいショーを披露する素晴らしい機会だ。マリヤがインドのチームを作ることによって成し遂げてきたことを考えれば、これはインドの地図に実際にF1を載せる次のステップだ。

フェリペ・マッサ:F1インドGPプレビュー

2011年10月26日
フェリペ・マッサ:F1インドGPプレビュー
フェリペ・マッサが、F1インドGPへの意気込み、そしてレース中の事故で命を落としたダン・ウェルドン、マルコ・シモンチェリへの想いを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
インドに到着したところだ。今回がインドへの初訪問だし、新しい会場でのレースを楽しみにしている。それが僕がしていることだし、それが僕の職業だからね。僕はレースを愛している。
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