カルン・チャンドック、インドGP関係者からの資金提供を否定

2010年3月25日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、2011年に初開催となるインドGPを支援するグループが、2010年のヒスパニア・レーシングのシートに資金を提供しているとの噂を否定した。

最近バーニー・エクレストンは、インド人ドライバーであるカルン・チャンドックのF1デビューを称え、「ジャイピー・グループのおかげで2011年にインドGPが開催できる」と指摘した。

ヒスパニア・レーシング 「次の目標は完走」

2010年3月21日
ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスが、F1第2戦オーストラリアGPへ向けての意気込みを語った。

コリン・コレス (ヒスパイア・レーシング
「我々はバーレーンでのシーズン開幕戦からかなり懸命に作業してきた。我々はクルマでの一周目からブリヂストン、コスワース、Xtrackとともに長時間うまく働いてきたし、数日間で第2戦オーストラリアGPに向けて準備を始めるための良い基礎を見つけた」

ブルーノ・セナ:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月21日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、2010年F1第2戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「僕たちは、バーレーンで成し遂げたことを増築させ続けること必要がある。僕たちはバーレーンに2台のマシンを置き、うまく走らせることができた。これから僕たちはチームとしての作業を続けなければならない。僕は時差に対応するために早めにオーストラリア入りした。多くの時間をここで過ごしたことで、ますますオーストタリアが好きになっているよ!」

カルン・チャンドック:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月21日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックが、2010年F1第2戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)
「今週末の僕の2度目のF1レースを本当に楽しみにしている。メルボルンで運転したことはないけど、僕はとてもはもの覚えが早いんだ。グランプリの前にチームのシミュレーターで作業できたので、少しは慣れるための役に立っていると思うよ!」

コリン・コレス、ヒスパニア・レーシングの買収を目指す

2010年3月20日
コリン・コレス ヒスパニア・レーシング 買収
ヒスパニア・レーシングをコリン・コレスが買収する可能性があるとフランスのメディアが報じている。

ヒスパニア・レーシングは、財政問題で2010年の参戦が危ぶまれたカンポス・メタ1を、チーム会長だったホセ・ラモン・カラバンテが創設者のエイドリアン・カンポスから買収して、なんとか開幕戦に間に合った。

しかし、フランスの Auto Hebdo は、チームをドイツに移転させたがっている新チーム代表のコリン・コレスが買収する可能性があると報じている。

コリン・コレス 「これまで経験した最も厳しい週末だった」

2010年3月19日
コリン・コレス (ヒスパイア・レーシング)
ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスは、バーレーンGPが彼らこれまで経験した中で最も厳しいレース週末だったと語る。

カンポスが財政危機に陥り、土壇場になってチームを救済して開幕戦への準備を進めたヒスパニア・レーシング。コリン・コレスはチーム代表として不眠不休で参戦準備を監督し、開幕戦にクルマを間に合わせた。

ヒスパニア・レーシング F110

2010年3月18日
HRT F110
Hispania F110
ヒスパニア・レーシングの2010年F1マシン「F110」。チーム初マシンとなるF110は、イタリアのシャシーメーカーであるダラーラが設計および製造を担当。エンジンはコスワースCA2010を搭載する。

ヒスパニア・レーシング:無事レースデビューを果たす (F1バーレーンGP)

2010年3月15日
ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングは、2010年F1開幕戦バーレーンGPで、ブルーノ・セナ、カルン・チャンドックともにリタイアに終わった。

ブルーノ・セナ (リタイア)
「レースで多くのラップができてホッとしているのは確かだ。全てがうまくいった。少しアンダーステアが強すぎたと感じた。これらの周回を終えたことで、セットアップの良い基礎になったし、メカニックには次のレースのためのよいスタートポイントになると思う。序盤のラップでマシンのリアからバイブレーションがあって、そのあと突然クルマがストップした。何が起こったか調査しなければならない。でも、メルボルンで再びレースをする立場にいるためにチーム全体の驚くべき激務にはとても満足している」

ヒスパニア・レーシング、フォルクスワーゲンとの関係を否定

2010年3月14日
ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングのチームオーナーであるホセ・ラモン・カラバンテは、ドイツの投資グループやフォルクスワーゲンとの関係を否定した。

「メタ1は1つもスポンサーを獲得できず、私へ株式を売却した。ドイツの投資グループとは連絡をとっていない」とカラバンテはEl Paisに述べた。

「現在ブラジル、インド、ムルシアから資金を得ようとしているところだ。ムルシアからは、今後3年で年間300万ユーロ(約3億7,000万円)の提供を受けることになっている」
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