HRT:着実に前進 (F1中国GP 予選)
2012年4月14日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「これまでで最高の予選セッションだったと思う。すでに何度も言っているけど、僕たちには改善のための余地がたくさんあるけど、重要なことはポールポジションとの距離をかなり縮めていることだ。最初は4秒くらいあったし、僕たちにとって非常にポジティブなことだ」
HRT:F1中国GP 初日のコメント
2012年4月13日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (22番手)
「天候の結果、不思議な午前中のセッションで一日はスタートしたけど、それは全員にとって同じだった。でも、午後のセッションはうまくいったいし、いろいろなセットアップオプションや調整を試すことができたし、ミディアムとソフトタイヤの両方でマシンのバランスを改善することができた」
ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1中国GP プレビュー
2012年4月9日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「2つのグランプリ、特にマレーシアGPを終えて、多くのマイレージを重ねてたくさんのことを学んだことで、僕たちは中国にずっと準備を整えた状態で到着できる。僕たちにとっては、前回のデータで収集した全てのデータがとても重要だし、プレシーズンがなかったことは忘れなければならない」
ナレイン・カーティケヤン:F1中国GP プレビュー
2012年4月9日

ナレイン・カーティケヤン (HRT)
「マレーシアでは前進できたし、僕たちの目標は中国と残りのシーズンでその勢いを保つことだ。レースをフィニッシュすることはできたけど、セパンではまだ冷却が問題だったし、それを完全に解決することができれば、マシンからもっと多くのパフォーマンスを解放することができるだろう」
ヴィタントニオ・リウッツィ 「僕はHRTのサードドライバー」
2012年4月8日

昨年HRTのドライバーを務めたヴィタントニオ・リウッツィだが、今年はレースシートを喪失。現在のポジションについての正式なアナウンスはなかったが、新車F112の発表会には参加していた。
HRT、中国人のマ・チンホワをドライバー育成プログラムに抜擢
2012年4月5日

HRTは、マ・チンホワのプログラムには、専門的なキャリア評価、異なるカテゴリーのマシンによるプライベートテスト、シミュレーターでのテストが含まれると述べた。
HRT、2012年のKERS搭載の見込みはなし
2012年4月4日

HRTはウィリアムズからKERSの供給を受ける契約を結んでおり、実際F112はKERSを搭載できるように設計されている。
しかし、チーム代表のルイス・ペレス・サラは、今は予選107%ルールを不自由なく突破できるようにすることの方が先決だと述べた。
トニ・クケレラ、HRTのテクニカルディレクターに就任
2012年4月2日

2011年9月にジェフ・ウィリスがチームを去って以降、テクニカルディレクターの座は空席となっていた。
バレンシア出身のトニ・クケレラは、2010年に当時カンポスを名乗っていたチームに加入。以前はBMWザウバーでロバート・クビサのレースエンジニアを務めていた。
HRT:今季初レースをダブル完走 (F1マレーシアGP)
2012年3月25日

ナレイン・カーティケヤン (21位)
「ウェットコンディションでとても面白いレースだった。ある地点では10位を走っていたし、それは僕たちがこれまでいた最高のポジションだと思う。でも、残念ながら、雨が止んでトラックが乾き、残りで前を維持するのは不可能だった」