ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、開幕戦オーストラリアGPに“ワースト”マシンで挑むことを認めることを恐れていない。

実際にまだHRTの新車F112をドライブしていないペドロ・デ・ラ・ロサは「難しい一年になるだろう」とコメント。

「チームが80%新しいことも面白くなりそうだ」と長年マクラーレンでテストドライバーを務め、アローズ、ジャガー、ザウバーでF1に参戦した経験のあるペドロ・デ・ラ・ロサは述べた。

「僕たちは最下位であることを認めることを恐れてはいけない。でも、そこ留まってはいけないという野心を持っていなければならない」

「僕たちのゴールは、レースをフィニッシュすること、最終ラインを横切ること、成長すること、ポールポジションとのギャップを縮めることだ」

ペドロ・デ・ラ・ロサは、次のストップはメルボルンのピットレーンだと述べた。

「チームは全てを荷造りし、2つ目のシャシーの準備をしている。明日の夜、それは飛行機に乗ってオーストラリアに送られる」

「僕は月曜日に経つ」

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カテゴリー: F1 / ペドロ・デ・ラ・ロサ / HRT